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売り買いがある場合相殺をしますが、通常買いが多い場合売りの金額を差し引いて実際の支払いをしています。
その処理を 支払いで出金伝票で売り掛け相殺を入れますしかし それだけでは、売り掛け台帳(得意先元帳)に反映されません。 だから、入金伝票でも 買いかけ相殺を入れています。 しかしこのように処理をすると それを弥生会計に移した時に ダブりの仕分けが出てきてしまいます。 販売仕入れのソフトでの相殺の仕分け方 入金、出金伝票の処理の仕方が間違っているのでしょうか? いい処理の仕方を教えてください。

A 回答 (1件)

処理の仕方は基本的には問題ありません。

ただし、弥生の場合はコツがいります。仕訳は2仕訳作成されます。

下記の作業で解決できます。
弥生販売側の処理
相殺の入力は、売り上げ及び仕入れ共に入力が必要です。
クイックナビゲータの[事業所データ]タブから[弥生会計へ仕訳転送]をクリックします。 [仕訳作成]の画面から「科目」ボタンをクリックします。 「入金」タブをクリックし、入金区分「相殺」の科目が「売上値引高」となっているので「相殺」に書き換えます。会計仕訳税区分が「売上」となっているので「対象外」に変更します。「入金」タブの設定後、「出金」のタブをクリックし、同様に支払区分「相殺」の科目を「仕入値引高」から「相殺」に書き換え、会計仕訳税区分を「対象外」に変更します。
「科目」と「税区分」の設定を行った後、「集計」ボタンをクリックし、仕訳の集計を行います。「会計へ」のボタンをクリック。その後「仕訳転送が終了しました」のメッセージが表示されましたら『弥生販売』での仕訳書き出し作業は終了です。

弥生会計側の処理
『弥生会計』起動時に[弥生シリーズ仕訳取込]の画面が表示されますので、「キャンセル」ボタンをクリックし、先に科目の作成から行ってください。 クイックナビゲータの[導入]タブから[科目設定]を選択します。科目区分の[他流動資産]をクリックし、左下にある「勘定」ボタンをクリックします。[勘定科目新規作成]画面が表示されますのでここで、名称に「相殺」と入力し、勘定科目を作成します。クイックナビゲータの[事業所データ]タブから[弥生シリーズ仕訳取込]をクリックします。ウィザードが表示されますのでそのまま「次へ」ボタンで進み「実行」ボタンをクリックします。仕訳の取り込み終了後、クイックナビゲータの[取引]タブから[仕訳日記帳]を開き、正しく取り込まれているか確認します。

すなわち、相殺/売掛金 100円  買掛金/相殺 100円 というような仕訳を作成し相殺という勘定科目を流動資産に作成することで解決します。
ご検討を祈ります。
弥生販売仕入04での説明ですが、基本的なやり方は同じです。ナビゲータが無いかもしれませんが。そのときはメニューバーからお入りください。
弥生インストラクターより
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この回答へのお礼

弥生インストラクター様

本当に ありがとうございました。 ずーと なんとか出来ないか?と 悩んでいたので助かりました。 大変わかりやすく、細かくご説明をしていただいたので、次の処理の時から、実行いたします。 初めてこの教えてgooを使わせていただきました。 ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/27 09:53

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