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今度、イギリスに行ったら小切手を使ってみたいのですが、いまいちその仕組みも使い方もよくわかりません。
まず、線入り小切手とはどの用の際に使うのですか?
小切手に書く、左上の銀行名と住所とありますが、住所とは自分の現地での住所でいいのですか?

A 回答 (1件)

先ず銀行預金の種類を覚えます。

主なものとしては、当座預金・普通預金・定期預金です。

小切手の種類はいろいろ有りますが、一般的には、普通と当座が使われます。考え方は現金と同じです。

・先ず銀行に口座を設けます。その上で銀行から小切手を求めます。

・小切手は紛失しても、早めに届出をすれば銀行でストップし、引き出しは出来ません。(普通と当座は違う。)

・線引小切手 表の上隅に2本の平行線を引いたり、その中に銀行渡りと書いたもの。支払銀行に対して、銀行が請求した場合だけ支払われる。これを受け取った人は自己の銀行に預け入れるがよい。

注)普通預金は、小切手の紛失者が届出をする前に、拾った人が、先に引き出せば、その人に渡ります。

当座預金(主に商店・会社等が利用している。)銀行と契約をして頻繁に出し入れするので当座預金といいます。無利子です。つまり大金を持ち歩かず、小切手で授受する。
(例。○○商店から△△会社が、五百万円の支払い線引き小切手を受け取りました。契約取引銀行へ持参の途中紛失しました。拾った人が銀行へ行っても、すぐには引き出せない。調べるので時間・日数が必要。)

小切手を求めたら、内容を見る。上から小切手・支払地と住所銀行名店名・長方形囲い空白(ここに金額を記入する。日本は漢数字)・小文字で上記の金額をこの小切手と引き換えにご持参の方へお支払いください。・拒絶証書不要・年月日・振出人(この小切手を使用する人。)印鑑押捺。以上を確認して使用可能となります。

説明が前後している箇所がありますが、解読下さい。

 
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