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単に気になっただけですが。
日本で1日3食になった時代や、もしもそれが外国の文化が取り入れられたものであれば、世界で1日3食が始まった時代について不思議なので教えてください。
夕飯に重きをおくようになった歴史?もできれば。

というのは、
昨今は西洋医学の実験で証明される「健康によい食生活」を理由にしますが、
昔は、経験による慣習で(夜に多く食べないと寝ているときに胃が痛くなるとか)1日3食になったのか、あるいは、なにかの都合で(お殿様がそう決めたとか、農作業の1日のサイクルにあわせたとか)、1日3食になったのか、どちらなのでしょうか。

A 回答 (2件)

こんにちは、1日の食事回数が3回になったのは都会では明治頃からのようですが、田舎に伝播するまではかなり時間がかかったようです。

私の親(愛知県の田舎住まい、昭和7年生まれ)が小さい頃、1日の食事は4回だったそうです。「四食(よじき)」と言いました。朝6時頃「お茶のこ」、朝10時頃「朝めし」、午後2時頃「こじょはん(おひる)」、夜7時頃「ようはん」と言って食事をとったそうです。
 朝早くから夜遅くまで働きづめだった昔の田舎の生活サイクルには、4回の方が合っていたようです。
 3回の食事ってのは、生活の欧風化によるものだったんじゃあないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご家族の実体験のお話をありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2004/10/02 11:40

日本で三食の習慣が普及したのは明治以降のようです。


地球人口の1/4、1/3が飢えとの戦いを今も続けているといわれる現状のなか
日本は飢えの恐怖にさらされない豊かな国といえます。
参考URL
なぜ、一日の食事は三食?
http://www.asahi-net.or.jp/~ac6h-hgc/itinitinosy …
一日三食って?
http://plus.naver.co.jp/browse/db_detail.php?dir …
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この回答へのお礼

意外に新しいこTがわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/02 11:40

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