初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

 この年になって正しい文章の書き方に迷います。
 句読点の使い方や、段落の使い方など書いた文章を自分で見直すと違和感があったり、読みにくかったりします。

 正しい文章の書き方が載っているサイトってありませんか?

A 回答 (5件)

文部省の基準といっても、



「その文の内容と文体とに応じて適当に用ひる」
「文の論理的なすぢみちを乱さない範囲内で自由に加減し、あるひはこの案を参考として更に他の符号を使つてもよい。」

と書かれると、参考になりませんね(笑)

ホームページの紹介でなくて申し訳ありません、個人的なアドバイスです。

句読点の用法について、正しい正しくない、と決定する難しいと思います。
明らかに間違いと言える用法はあるかもしれませんが、多くの場合は必ずしも間違いとは言えず、また別な用法があってもおかしく無いというものです。
つまり多くは、良いかあまり良く無いか、といった評価に帰結すると思われます。
良し悪しの評価は、読む人に対してうまく伝わるかどうか、という視点で判断されるべきだと思います。
そういう意味では、こういう型に当て嵌めれば良いという解法は無いと思います。個別具体的に検討されるべき問題でしょう。
ある程度慣れるまでは、書く、読み直す、修正する、読み直す、という練習を繰り返すしかありません。面倒くさいと思いますが頑張って下さい。

短い文章を書くように練習してみて下さい。
一つの文章に一つのことだけを書くようにします。

「昨日は雨でしたが、来週末の旅行の準備をしなければならなかったので、新宿に買い物に出かけました。」
こういう文章を、
「昨日は雨でした。しかし来週末の旅行の準備をしなければなりませんでした。だから新宿に買い物に出かけました。」
というようにように、なるべく短く句点で文章を区切ります。

各センテンスの文章全体の中の役割を明らかにしなければなりません。
読み手に対して理解しやすくする、という目的の為には、句読点の配置だけではなくてセンテンスの配置、削除や必要な説明の追加などが総合的に必要となります。
おそらくそれが明確に整理されていれば、句読点の配置がそれほどおかしいということにはならないでしょう。
短文に区切って書く練習をしましょうというのは、そのための第一歩です。
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 #1です。

度々すいません。

 「内閣告示・内閣訓令」をクリックして「区切り記号の使い方」をクリックして下さい。→「国語表記の基準」をクリックして「くぎり符号の使ひ方」をクリックしてくださいでした。(以前,私が使っていた時と変わっているみたいです。)
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 #1です。



 「区切り記号の使い方」→「くぎり符号の使ひ方」の間違いでした。(左側の「参考資料」欄です)
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 正しい文章の書き方というのはありません。

「正しい」というところを読む人に読みやすい、判り易いとお考えになればいかがでしょうか?
 まず、句読点ですがどこで句読点を使うかというセオリーはありません。読む人が読み易いところで使えばいいのです。
 段落ですが、話の筋が変わる時には当然段落をお使いでしょうから、そのあたりでいいのではないですか?
 ご自分で書かれた文章を読んでみて違和感があれば違和感がなくなるまで推敲を繰り返されたら自然と読み易い文章になってきます。
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 おはようございます。



 文部省(当時)が策定した,文部省の作成する文書の書き方を決めた「句読法(案)」というのがあます。句読点の使い方などの用例が書かれていますよ♪

http://www.bunka.go.jp/kokugo/frame.asp?tm=20040 … ←「内閣告示・内閣訓令」をクリックして「区切り記号の使い方」をクリックして下さい。

参考URL:http://www.bunka.go.jp/kokugo/frame.asp?tm=20040 … 
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