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キリスト教は、なぜ短期間で全世界に広まったのですか?
暖色の赤やピンク系統は全てキリスト教です。

「キリスト教は、なぜ短期間で全世界に広まっ」の質問画像

A 回答 (4件)

決して短期間ではないし、簡単に広まったのでもないです。



4世紀ころにローマ帝国がキリスト教を国教としましたが、キリストが磔死してから300年以上経って、ようやく地中海沿岸の国で公認されたわけです。

その後、ギリシャ系の多神教と戦いつつ、徐々にヨーロッパへ広まり、さらにアフリカをはじめ世界に広まっていきますが、布教のために未知の地域に出かけて行った宣教師は殺されたり、迫害されたりしながら布教活動をつづけたのです。
もちろん殺されたのはキリスト教徒だけではなく、現地の人達もキリスト教徒によって殺されました。
そういうシビアな布教活動の結果として、あなたが添付している宗教分布図の形になっているのです。

今でもそうだと思いますが、ローマ法王庁から派遣された宣教師は、赴任後の7年間は母国に帰ることができないそうです。たとえ親が死んでも帰れないそうです。
彼らは不退転の決意をもって、異国の地に赴き布教活動をするのです。
容易なことではありません。

私はキリスト教徒ではないし、キリスト教に批判も持っていますが、宣教師のその志の強さ、熱意、信じる心の強さに対しては、敬意を持ちます。
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この回答へのお礼

ありがとう

カトリック宣教師は、どんな険しい地形やどんな僻地にも行ったからね。

お礼日時:2018/01/03 21:38

え?(・・)



・ギリシャ 3000年の歴史
・中国 4000年の歴史
・キリスト 5000年の歴史

  最も歴史があるのですから、世界に広まっていて当然です。
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短期間じゃありませんねぇ

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世界に出て行きなさい、と聖書で神が命令されたから宣教師がめちゃくちゃ忠実に頑張ったからです。

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