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業界は個人的な好みですがマンガ・アニメで行けたらと思います。
消費者の価値観など『心の本質ともいえるような部分を考え』『あらゆる情報を集め様々な手段を用い分析・要素を洞察し』、『売れるモノの仕組みを考えていく』というような一連の業務内容に強く魅力を感じます。
転職サイト、キャリア紹介サイトなどで見て私がなることの難易度や確率の低さはわかっているつもりです。

私が今から出来ることだと、本、公開講座や専門誌などで知識を得つつ店舗でバイトとしてになってしまいますがそれらの知識をできるだけ実践して身に着け、数字をあげる・・・くらいになるかなと思いました。

もしくは出来るだけ出版や広告業界、とにかく営業として就職しマーケターとなるために実績をあげる。
無いとは思いますが海外大学のMBAを取る、など・・・

無茶なのかなと思いますが、私がマーケターになれそうな道筋、マンガ・アニメ業界におけるマーケティングにおいて重視されるものなど教えてただけたらうれしいです。

よろしくお願いします!

A 回答 (4件)

№3です。



>マーケッターになるための経験とは例えばどのようなものかお聞かせ頂けると嬉しいです。

普通に働いて下さい。
何か特別な経験が必要と思っているなら、まずその考えを捨てて下さい。
経験したことを色んな角度から考えてみる事が重要です。
仕事は、全て何らかの仕組みや理由(背景)があり発生しています。
直接的には、そのことを意識しなくても(特にバイトレベルでは)仕事は出来ますが
仕組みや理由を想像してみると、同じ経験からも得られる情報は差が生じます。

目の前にある仕事が全体のサイクルのどの部分に該当しているか、また場合によっては
もっとよいやり方があるのではと疑問を持って、経験を積んでください。

正直言って、これが出来ない人間は仕組みを作る仕事は絶対に出来ません。
目の前の事しか意識できていないからです。
そのような人間が作る仕組みは自分が知っている目の前の事だけに対してのみ都合がよく
全体としてはバランスを欠くものとなるからです。

>ポストを手に入れるために学歴などの肩書や学生としての経験は今から時間とコストをかけて手に入れる価値はあると感じるかというのも、現職者の立場から教えてくださると、、

私は、学生レベルですが、大学生時代に市場調査のレポート作成やビジネスプラン作成をしたことが他との差になっているのかなと思います。
要は、インプットした知識を使って持論(ちゃんとした論理的な展開が出来ている)をもって、何らかのアウトプットを作った経験や、作ろうとした経験が重要かと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
働いているときに見聞きしたことから所属している場所・周りの人や会社全体がどういった流れで仕事してきていたか・その運営を形作るのは誰・何になるのか考えていくというのはクセになっていました。ですが目にしている範囲以外はかなり大雑把だと思いますし、所属が取引している会社・消費者のことはそこまで考えてなかったように思います。
自分はここにいるから、こうしたらどう変わるのだろうか?もっと良くなるには?などそれを自分の仕事に活かすというのはあまり考えてこなかったという、なんというか下っ端仕事からじゃ何も変わらないだろうと現実逃避していたような面があったと思います。
特別な経験、おっしゃる通りです。特別な経験が必要というか、欲しいと思っていました。
少し目が覚めた心持ちです。ありがとうございます。

もし現実でお会いできる関係であれば、メンターになってください!と言っていました・・・

お礼日時:2018/01/10 13:26

業界は違いますが、300名ほどの企業規模のマーケティング部で、言われるような仕事をしています。

※自動車業界です。

とりあえず、経験と知識を蓄えて、10年後くらいなれるキャリアプランを考える所から始めてみては?

私は、仕事がら新卒者の研修など行うときにマーケティング部志望の子を見ますが、大概ダメです。
理由は、自動車は確かに好きで知識豊富な子もいますが、それは結局のところ自分が好きな範囲での話です。
仕事とするからには、仕事としてその業界に必要な知識を持たないとダメです。
例えば、マンガで言えば作品は知っていても出版社の勢力図や歴史、手元に届くまでの流通などに興味がもてないなら
恐らく希望される職種には就けません。

マーケッターは、マーケット(市場)を相手としつつ企業活動をどのように運営すべきかを考える仕事です。※人によっては捉え方は異なりますが。
作品が好きでは務まりません。業界が好き・良くしたいと思える人でないと無理なのです。
当然、泥臭い仕事もたくさんあります。
仕組みを考える(変える)と、なると既存の仕組みで恩恵を受けている人を説得するために、全体としてより良い事を説く必要も出てきます。
仕組みが間違っていれば、それは推進した自身の責任になります。

どんな仕事でも、紹介される仕事内容は多くは成果物(見た目のいいもの)で、それに至る過程(未完成な時:泥臭くてしんどい時間)は
表に出てきません。
しかし、時間の大半は、その未完成な時間なのです。
それを楽しめそうならぜひ挑戦してください。

難しいと感じるなら、一人のファンとしてマンガ・アニメを楽しまれる事を勧めます。
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この回答へのお礼

貴重なご回答本当にありがとうございます。
見えない泥臭い部分にこそ価値や力、魅力が宿ると思っています。マーケッターとしての泥臭さがどこになるのか、具体的に想像できるわけではありませんが、集めた限りの情報で好きになれる商売や行為を選んだつもりです。

可能ならprius770cさんの思われるマーケッターになるための経験とは例えばどのようなものかお聞かせ頂けると嬉しいです。
またsunsowlさんのご回答にもあるんですが、ポストを手に入れるために学歴などの肩書や学生としての経験は今から時間とコストをかけて手に入れる価値はあると感じるかというのも、現職者の立場から教えてくださると、、

お礼日時:2018/01/09 20:36

とりあえず大卒の肩書きを手に入れるとこから始めましょう

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この回答へのお礼

結局肩書きが登竜門の役割を果たすんでしょうか、、、
ご回答ありがとうございます、、、

お礼日時:2018/01/09 20:40

決して負けないことです。

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この回答へのお礼

真実ですね・・・

お礼日時:2018/01/09 20:04

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