

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
2CO+O2→2CO2の式より
COの2molとO2の1molが反応して、CO2が2molできる。
この関係は比例関係だから、2:1→2は常に成り立つ。
8molのCOなら、CO2も8mol。O2はその半分だから、4mol。
Oの1mol=16gだから、O2の1molは16×2=32g
4molだから、32×4=128g
No.1
- 回答日時:
下の化学反応式の通りです。
2個の一酸化炭素分子が、1個の酸素分子と燃焼反応を起こして、2個の二酸化炭素分子が出来る。
というのを表しています。
2CO + O2 → 2CO2
分子の個数を述べている部分が物質量(mol)に変わっただけです。
化学は上のような化学式を書く事ができ、その意味することを理解できたら、
反応で必要な、また反応で生じる分子や原子の数や物質量は、簡単な比例計算で求める事ができます。
単純な事ですが、基本になるのでじっくりとちゃんと理解したい部分ですね。
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