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空はなぜ青いのですか?

A 回答 (7件)

水面の波とボートの関係を考えてみます。


波長の小さいさざ波は、ボートの縁で反射されます。
ゆるやかな大波は、ボートをゆらして通過します。
太陽からの光線も、波長の小さい(青い)成分は
散乱され、太陽の実像じゃない天空は青くなります。
一方、夕方の太陽光は、斜めに大気圏を通過するので、
その長い道筋の途中で青い成分が散乱され、赤い
夕焼けになります。
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太陽から来た光は地球の上空(かなり高いところ)にある粒子に当たって散乱します。

この散乱には粒子の大きさにより3つあります。粒子が波長より小さい(1/10以下)ときはレイリー散乱と言われ、波長と同じ程度の大きさではミー散乱になり、波長より大きいときは非選択的散乱となっていろんな波長を散乱させます。
空が青く見えるのは、このうちのレイリー散乱によるものです。

レイリー散乱では光の反射はなく、粒子に当たると光の進行方向に進みます。この散乱の強さは光の波長に依存し、波長が短い(青)方が大きく、波長が長い(赤)と小さいのです。太陽光が大気中にある窒素や酸素分子という極めて小さな粒子に当たってレイリー散乱すると、いろんな方向に青い光を出します。地球からこれを見ると空が青く見えるわけです(実際は紫が最も多く散乱されているのですが、人間の目の構造上、青く見えます)。
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上空で青色光が散乱するからです。


夕焼け朝焼けでは、赤色光が散乱した結果です。
なお、散乱の原因となる空気やチリが無い宇宙では、真っ暗な空です。
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太陽の光は7色ありますが、どれも大気中の空気の分子に当たると、散乱しあたり一面に広がります。

そしてこのなかで青い光はが他の光にくらべてたくさん散乱するので、この光が人間の目に入ると青く見えます。
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地球が青いから

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青い光が一番散乱しやすいから

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