人生のプチ美学を教えてください!!

CTとMRIの違いを教えてください。

A 回答 (5件)

CTは被曝はするけど、妊婦(妊娠の可能性のある人を含む)に使えないことはない。


必要があれば腹部の撮影も行う。
(検査をしない場合のリスク>>>>>>>>>>>>>>>被曝のリスク)

MRIは体内に金属があっても撮影可能な可能性が高い。最近はチタン製が多いので、特に問題はない。
ペースメーカもMRI対応の製品が出回っている。

CTは基本的に輪切り(Axial)の画像。横切り(Coronal)、縦切り(Sagital)の画像も不可能ではない。
3Dの画像も再構成可能。
MRIは任意の断面の撮影が可能。

撮影時間は胸部~骨盤まで撮影しても、単純CTなら1分以内に終わる。
MRIは1種類の撮影法につき数分かかる。トータルで十数分~30分。
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どういう答えを求めているのかわかりませんが...。


テストの解答を作るのなら他の方の説明でいいでしょう。
まぁ、どちらも身体を輪切りにした画像を観察できます。
CTはX線使うので被ばくするということです。脳出血を疑ったとき、肺の病気、血管や消化管の異常、感染症の検索に使われます。被ばくするので妊婦さんには使えません。

MRIは磁石なので被ばくはしません。脳梗塞や婦人科疾患、泌尿器疾患、整形外科などで使われます。磁石なのでボルトやペースメーカーが入っている患者には使えません。私が学生時代にスプレー缶を持ってMRIの機械に近づいたことがありますが(指導医の指示のもとです)、とても強い力で引き付けられました。また、MRIは撮るのに15〜20分要しその間動いてはいけないので、小さい子どもは無理ですね。どうしても撮る場合は眠らせるお薬を使います。また、撮影中の音がうるさいので耳栓をしますね。

同じ輪切りの画像でも、疑う疾患や患者の状況によって使い分けています。
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ググればすぐに出てきますけれど(その方が早い!)。



こことか↓CT(Computed Tomography)とは
http://www.hosp.ncgm.go.jp/housyasen/030/index.h …

こことか(MRIとは?)
http://www.gh.opho.jp/org/gashin/mr/mr.html

CTとはComputed Tomography:コンピュータ断層撮影法の略
MRIとはMagnetic Resonance Imagingの略で、日本語では磁気共鳴画像診断
と言います。

※上にあげたホムペの説明からね。
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MRI 核磁気共鳴という現象を利用し断層写真を撮る方法。


磁気を高周波の磁場を人体に与えて、磁場による水素の共鳴現象を起こさせ、そこから発生する電波を受信コイルで測定し人体の断層画像を得る方法。
水素原子の共鳴現象を利用するため、脳などの水分の多い部位の断層画像を得るのには有用。

元々はNMRと呼ばれていて原子核の構造を知るための方法として開発されたのですが、物質の同定や分析をするために用いられるようになり、
更に医療用にもおうようされ、MRIと呼ばれています。NMRのNがnuclearと核を表す語なので敬遠されたとも言われていましたね。

CT 普通はX線を使います。全方位から検査部位にX線を照射しX線の強度を全方位で測定し、コンピュータで処理して断層画像を得ます。
ただ、X線を使用しますので被爆の危険がありますね。
このCTの技術は地球内部の探査にも使用されていて、地震波を利用し地球の内部構造を知るためにも使われています。

医療では両方とも人体の内部組織を知るための方法に使われていますが、
MRIは脳や子宮卵巣筋肉の検査に向き、
X線CTは骨や肺、消化器等の疾患、出血等の緊急の検査に向いています。
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検索すれば直ぐに分かる事なのに、なぜ調べないのですか?


低能なのですか?
反応が欲しいのですか?
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