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レンタルサーバー、共有サーバー、専用サーバー、
VPS、パブリッククラウドサーバー、自宅のPCをサーバーにするのとか

それぞれの役割メリットデメリットはわかったのですが、それぞれの位置づけがわかりません。
全て平行して選ぶものなのか、レンタルサーバーのなかに共有と専用があるのか。説明不足ですが階層があれば教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

レンタルサーバーと言っても、クラウド型と貸し出し型があります。


それぞれに、共有型と専用型があります。
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この回答へのお礼

大元がレンタルサーバで→クラウドor貸出→共有or専用といった感じでしょうか
ご鞭撻ありがとうございます。

お礼日時:2018/01/17 13:13

概念が混同してしまっているようですね。

家に例えるとわかりやすいかと。

自宅のPCをサーバーにするというのは、いわば戸建ての家です。

それ以外は基本的にレンタルサーバーの一種なので賃貸みたいなものです。
その中で共有、専用(専有)、VPSの違いは建物の構造の違いです。
共有…一台のマシンを複数の人で使うので、シェアハウス的な。
専有…一台のマシンを専有して使うので、借家かな。
VPS…一台の物理マシン上に自分専用の専用区画を割り当ててもらうので、アパート/マンション。

なお、パブリッククラウドというのはVPSでも使われる仮想化技術をベースにしたもので、IaaSと呼称される事もあります。
VPSのように仮想的な専有区画が割り当てられるのですが、その区画(CPUとかメモリとかHDDとかのリソース)をある程度柔軟に増減できるものを『クラウドサービス』と呼称して提供しているケースが多いようです。(それが本来の意味でのクラウドサービスと言えるかどうかは別にして)

ちなみに、データセンターに場所だけ借りて、サーバー機自体は自前で用意する『ハウジング』という形態もあります。
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この回答へのお礼

とても詳しく返答して頂きありがとうございます。

お礼日時:2018/01/17 17:28

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