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父の全財産2000万円を
①死亡保険金の受取人として、母500万円、息子500万円の合計1000万円の生命保険に(父が)加入する
②(父が)銀行の定期預金に1000万円を預ける
とします。
更に、
③父は、元気で死亡しないと仮定します。
以下を教えてください。

1.父よりも母が先に亡くなった場合、契約内容は、どうなるのでしょうか?死亡保険金の受取人は、息子1000万円になるのでしょうか?
  それとも、父が受け取り人になるのでしょうか?その場合、払込金より、受取金が増えることもあるのでしょうか?
2.もし仮に 日本でハイパーインフレーションが起きた場合、①が②に比べて、有利な点はあるでしょうか?
3.何かの有事があった場合、①が②に比べて、有利なことはあるでしょうか?
4.全財産2000万円がある場合、いくら(何万円?)程度の生命保険に加入するのが一般的なのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    5.何かの危機が発生して仮に日本の銀行がバタバタと倒産する現象が起きた場合、生命保険会社も倒産するものなのでしょうか?

      補足日時:2018/01/24 12:46
  • どう思う?

    誤記訂正します。
    誤;2.一定期間経過後に解約した場合、一時払保険料>解約払戻金 となり一般的に損をしますが、
     得することはあるのでしょうか?

    正;2.一定期間経過前に解約した場合、一時払保険料>解約払戻金 となり一般的に損をしますが、
     得することはあるのでしょうか?

      補足日時:2018/01/24 15:12

A 回答 (4件)

>1


契約内容の見直しが必要になります。
お母さん(以下敬称略)が亡くなって、
ほうっておき、父が亡くなれば、
母の受取分は法定相続人へ相続される
ことになります。
子が1人の場合、子に1000万渡る
ことになるでしょう。
子が2人の場合、母の分の500万が
250万ずつ受取ということになるでしょう。

想定は死亡保険金でしょうから、
父が受け取ることはありません。
>払込金より、受取金が増えることも
>あるのでしょうか?
これは死亡保険の生命保険の契約内容
によります。
終身保険であれば、保険料(払込金額)
より、増えることが多いですね。

>2 ①が②に比べて、有利な点はある
でしょうか?
ないでしょうね。
定期預金は、定期ですから、インフレに
より、満期の更新のたびに利息が増えて
いくことが想定されます。

但し、ハイパーインフレを想定する以前に
死亡保険金は相続税の対策があるので、
法定相続人1人あたり500万の控除が
あるので、相続税として定期預金より
有利となる場合があります。
※相続財産全体の金額によります。

>3 有事があった場合
どんな有事かにもよります。
2と前提条件は変わらないと思います。

>4
前述のとおり、今の所、
法定相続人1人あたり500万の控除が
あるので、
>母500万円、息子500万円
死亡保険金は相続対策としては、
悪くはありません。

相続財産には基礎控除が
3000万+600万×法定相続人数
(母、子1人の2人の想定なら)
=4200万あるので、
不動産、動産含めて、相続財産が
全部で2000万なら、相続税は
かからないことになるので、
特に影響はありません。

>5
銀行がバタバタ倒産する
といった想定なら、
生命保険会社も危ないでしょうね。
というか、日本経済は立ち行かない
状態でしょうから、1000万、2000万
のお金は紙屑でしょうね。

そうした想定をしてもあまり意味は
ありません。

いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

わかりました。有難う御座います。

父は80歳で、一時払い終身保険へ加入を検討中です。

更に以下を教えてください。

1.一般的に、一定期間経過後は、
一時払保険料<解約払戻金
となりますが、契約日から、
一時払保険料<解約払戻金
になる商品はあるでしょうか?(たぶん困難だとは思うですが、、、)

2.一定期間経過後に解約した場合、一時払保険料>解約払戻金 となり一般的に損をしますが、
 得することはあるのでしょうか?

3.「生命保険料控除」により、所得税と住民税が安くなりますが、控除額は
①8万円超えの場合、所得税は4万円、
②5万6千円超えの場合、住民税は2万8000円
らしいです。
ということは、加入した保険料が500万円でも1000万円でも、控除額は同じなので、最終的に所得税として
支払う税金は同じになるのでしょうか?

https://allabout.co.jp/gm/gc/44932/

4.80歳で、一時払い終身保険以外で加入できる生命保険はあるのでしょうか?

お礼日時:2018/01/24 15:10

>1.・・・契約日から、


>一時払保険料<解約払戻金
>になる商品はあるでしょうか?
ありません。
基本は保険商品であることを
誤認識下さい。

特に終身保険ですと、不躾ではありますが、
人は必ず死にます。
それがいつかに備えて保険料が掛けられ、
(掛け捨てられ)、契約後すぐ亡くなった
方を対象に、僅かですが、払込保険料よりも
高い死亡保険金が支払われるわけです。

そこが、預金などとは違う点、
つまり、保険だと言うことです。

>2
についても1の答えでよろしいですかね?

>3.「生命保険料控除」により、
>所得税と住民税が安くなりますが、
>控除額は
>①8万円超えの場合、所得税は4万円、
>②5万6千円超えの場合、住民税は
>2万8000円らしいです。
>ということは、加入した保険料が
>500万円でも1000万円でも、
>控除額は同じなので、最終的に所得税
>として支払う税金は同じになるので
>しょうか?
そうですね。軽減される税金は同じです。
①の所得税は4万×5%~=2000円~
②の住民税は2.8万×10%=2800円
となります。
当然ながら、税金が課税されていないと
この軽減はありません。
高齢の方で年金収入だけの場合、非課税
の方も大勢いらっしゃいます。

>4.80歳で、一時払い終身保険以外で
>加入できる生命保険はあるのでしょうか?

最近では保険金が安い、葬儀保険やら、
終活保険といったものがあります。
保険金は数百万程度。
たいていは終身でなく、定期保険です。

参考
https://www.hokende.com/life-insurance/senior
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。わかりました。

ん、ん、ん、、、考えます。

お礼日時:2018/01/24 20:34

定期保険ではなく、終身保険ですね。


80歳以上でも加入できる一時払終身保険は扱いのある保険会社もあるそうですね。

1.契約日から払込んだ一時払保険料以上の解約返戻金になるなら、みんな加入しちゃいます。
保険会社も運用して増やさないとならないので、いきなり増える事はまずないかと思います。

2.一定期間経過前の間違えで良いですね?
得することは無いと思います。

3.控除額についてはその通りです。
保険料が500万?1000万で支払う税金が同じかどうかの質問の意味がちょっと分かりません。
節税として控除額は先の通り上限は同じですね。

結局何がしたいのか、何が目的なのか
相続について?
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。わかりました。

>保険料が500万?1000万で支払う税金が同じかどうかの質問の意味がちょっと分かりません。
すいません。
再度、記載しますと、
例えば、収入が800万円あった場合、加入する生命保険料が500万円と1000万円の場合、結局、どちらも生命保険控除は4万円(所得税)になり、
(生命保険以外の控除によって変わりますが)だいだい20万円くらいになる所得税は、どちらに加入しても、変わらないのでしょうね?

お礼日時:2018/01/24 20:31

1のみ。


受取人は設定し直さなければ息子のみとなります。

普通の定期保険と仮定して。

父が受取人?それは変ですね、定期保険の死亡保障なので父が死亡しなければ保険金は出ません。
払込額より受取額が多くなるのは死亡の場合です。
定期の満期まで生きていれば受取額は0円で、そのまま保険満了です。
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この回答へのお礼

わかりました。有難う御座います。

父は80歳で、一時払い終身保険へ加入を検討中です。

更に以下を教えてください。

1.一般的に、一定期間経過後は、
一時払保険料<解約払戻金
となりますが、契約日から、
一時払保険料<解約払戻金
になる商品はあるでしょうか?(たぶん困難だとは思うですが、、、)

2.一定期間経過後に解約した場合、一時払保険料>解約払戻金 となり一般的に損をしますが、
 得することはあるのでしょうか?

3.「生命保険料控除」により、所得税と住民税が安くなりますが、控除額は
①8万円超えの場合、所得税は4万円、
②5万6千円超えの場合、住民税は2万8000円
らしいです。
ということは、加入した保険料が500万円でも1000万円でも、控除額は同じなので、最終的に所得税として
支払う税金は同じになるのでしょうか?

https://allabout.co.jp/gm/gc/44932/

4.80歳で、一時払い終身保険以外で加入できる生命保険はあるのでしょうか?

お礼日時:2018/01/24 15:10

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