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内径2.4cm 厚さ1.2mmの動脈血管に120mmHgの血圧が作用している
このとき動脈壁に作用する円周方向の応力と軸方向応力はどのようにして求めるのでしょうか?

A 回答 (1件)

厚さの薄い円筒殻に一定の内圧 Pin が加わる場合を考える。


円筒殻の変位や応力・ひずみは円柱座標系(r, θ, z)で定義される。

すなわち、応力であれば、半径方向応力σr、周方向応力σθ、
軸方向応力σz を考える。

管の内半径 r、厚さ t とすれば、内圧 Pin が働く時の

周方向応力は
σθ=Pin*r/t                1)
軸方向応力σzは
σz=(Pin*r/t)/2 =σθ/2          2)

以下からの抜粋
http://www.sml.k.u-tokyo.ac.jp/members/nabe/lect …

1)、2)に内径r=2.4cm 厚さt=1.2mmの動脈血管に、
Pin=120mmHg を代入する。単位の換算が大変ですが頑張って
下さい。

十数年ぶりに検診に行き、高血圧を宣告され、「そんなら俺は
19の時から半世紀近くも病人か」「お医者さん、人間は何時かは
死ぬんだよ」と毒づいたものの、この血管・血圧の質問がず~っと
気になっていました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!運動頑張りましょう!

お礼日時:2018/01/31 10:30

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