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今日、猫のワクチン接種に行きました。

その際、獣医さんから『来年からワクチン接種する前に抗体検査をして、その結果を見てからワクチンをするかどうか決めましょう』と言われました。

理由は【学会?でもワクチンに関する考え方が変わって来ていて、ワクチン(特に白血病)は完全室内飼いの猫には必要性がない上、腫瘍が出来てしまう可能性もある。今後は犬猫の体への負担を軽くする為に必要ない物は打たないようにした方が良い】との事でした。
*私が通ってる病院は今まで5種のみ取扱いでしたが今日は3種でした。
来年からも抗体がなければ3種を打ちますとの事でした。

アメリカではワクチン接種は3年に1度と聞いた事もあるので、日本もそういう風になってくるのでしょうか?
獣医さんも「アメリカ等と違って日本は単体ワクチンの種類が少ないから、抗体がない場合は3種を打つしかない」と言っていました。

突然こんな事を言わたのでビックリしたんですが‥犬猫を飼われてる皆さんの病院でもこのような事を言われましたか??

A 回答 (1件)

抗体価検査ですよね。


ワクチンの接種間隔については、いまのところ毎年がそのままスタンダードな気もします。
抗体価については昔からやっているところはやっており、ワクチンの過剰摂取や、
必要ない場合もあるなどのスタンスの獣医師もいるものの、
どちらかというと毎年打ったほうが良い(抗体価検査自体を実施しない)
という病院のほうが多いような。データを取ったわけではないので確実ではないですが。

白血病ワクチンについては個人的にはその獣医師とおなじ考えです。
ワクチンを打ったのに白血病になった知人宅の猫もいたりして、
効果がどのくらいあるのか...、リスク(他の病気、白血病など)を考えると
実際自分のところの猫には打つ選択肢はなし、という感じです。
あと、5種の場合接種後の体調不良がかなり出た猫の話もよく聞きますし、
一般的には3種でいいのではという考え方も同じです。

抗体価検査をすることによって、まだ成分が残っているのか、残ってないのかという根本を
調べて無駄に打ちすぎないという考えについても私と同じです。
突然その考えになられたというよりは、色々といままで考えに考えて
思い切った転換をされたのかもしれませんが...
いいことではないかと感じました。

高齢になってきたときにもあまり過剰に打たないほうがいいかもしれないとか、
あとは生、不活化ワクチンなどワクチンといっても種類が色々と
あるので、そちらもご自身でお調べになってみても良いかもしれません。
抗体価検査については、https://www.google.co.jp/search?safe=off&client= …
いろいろ書いてあるサイトなどありますから、そちらをご覧になるとより理解が深まるかもですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり獣医さんの考え方によるんですね。

私もビックリはしましたが、ワクチンの副作用等を考えると検査して打たなくても大丈夫ならその方が安心かなと思いました。
うちは2匹飼ってるんですが、初めて5種を接種した時に1匹のアレルギー反応が酷くて大変な思いをしたので‥。
3種は取り扱わないという方針の病院だったので、それ以来、ワクチン接種前にアレルギーを抑える薬を飲ませるようにしていました。
なので来年から接種しても3種になると聞いて凄く安心しました。
その子が来月、検査をする予定なので載せて頂いたサイトを読んでしっかり勉強しようと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2018/02/01 18:15

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