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はじめて質問させていただきます。
4歳のソマリの牝猫ですが、3歳まではピュアバックスという三種混合ワクチンを打っていました。

今年は引越しし、病院が変わったのですがその先生が生ワクチンの方が良いとの勧めで、フェリバックL3を打ってくれました。

正直、どちらが良いかわからないのですが皆さんはどのようにされているのでしょうか?

生ワクチンと不活性化ワクチンの比較表は見て違いはわかりました。
生ワクチンは病原体を薄めているとのことで怖いような気持ちもあります。
詳しい方いらっしゃいましたら宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

はじめまして。

うちもまんまあるさん同様、犬猫の多頭飼いです。
犬たちは外にも出ますし、うちで保護犬の一時預かりをしていることから、全員ワクチンや予防接種はきっちりしていますが、猫のほうは、一匹だけハーネスで外に出ますがあとの2匹は家から出ないので、里親になったときにしてもらっていたものだけで、更新していません。というのも、予防接種は結局はその病原体を少しだけ体に入れて抵抗力をつけることなので、その副作用で元気がなくなったりするので、体に負担かなと思って。。。また、犬の病気は猫には移らないので(ノミなどは別ですが)さほど心配していません。

うちでも8年前に、当時3歳未満の猫をFIP(猫伝染性腹膜炎)らしき病気で亡くしました。らしきと言ったのは、複数の獣医師に診察・検査してもらいましたし、子猫のときのFIPの検査は陰性でしたし、発症してからの検査も、陰性だったと思います。この病気の診断はとても難しいと聞きました。ただ症状がよく似ていたことと、気付いてから4か月と短い間に悪化して命を失った経過から、そうではないかと言われたからです。まんまあるさんがおっしゃるように、このウイルスのキャリアであっても、発症しないことが大半です。うちの場合は、次から次へと新しい犬が来ては去りでストレスが溜まったのかもしれません。猫コロナウイルスが突然変異して猫伝染性腹膜炎を起こすらしいです。最後は腹膜炎のため、腹水が溜まったのを抜いてもらった夜に、苦しんで亡くなりました。今でも、思い出すと辛いです。

すみません、自分の話になってしまいましたが、一匹飼いで外に出さないのなら、ほかから感染することはないので、ストレスのない生活を送ってもらうのが一番かと思います。またその仔の免疫性を高めるサプリなどもいいかもしれませんね。

いずれにせよ、ペットホテルに預けるときには証明書が必要でしょうから、獣医さんとよく相談なさってなるべく猫ちゃんの身体に負担の少ないものになさるといいかと思います。それから、一旦接種すると、Titer(抗体)が更新の時期よりもずっと長く体の中に残っているそうですので、それを調べて証明書を作成してもらうことも可能かもしれません。ご参考までに。
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ミリネコさん、お返事ありがとうございます。


確かに、ペットホテルに預ける際はワクチンの証明書が必要ですもんね。
これは仕方ないです。
人間のワクチンについては、頭から抜けてましたが、言われてみればそうですね。
うちもインフルエンザは過去に受けていた物の、受けた年にかかる事多くて。
予防接種しても、かからない訳じゃなく、症状を軽く済ますのが目的なのは知ってますが、たまにかかっても重症化もせず、薬で対処出来てるし。日本脳炎も途中まで受けて、ニュースで騒がれてから、やめました。
ミリネコさんのように、接種期間を獣医師と相談しながら受けてる人も居ますね。その方は、接種後、大病にこそならない物の一時的に猫の元気がなくなるのが心配、でも受けないのも心配という感じでした。
私も以前受けさせていたので、時期になると病院から案内ハガキが届くのですが、複雑な気持ちになります。すべての猫に良くない訳ではないのかも知れないけど、やはり、実際うちではそういう事が起きたので怖いです。
亡くなった子はシェルターから引き受けた猫でしたが、保護されずに野良のままで居たら、まだ生きていたんじゃないか。コロナキャリアの猫には引き金を与えてはいけない。引き金を引かなければ、野良人生は過酷だけど、それでも命までなくさずに済んだんじゃないかなあ。という思いでいっぱいです。
ただただ、ワクチンは怖いといい広めるのではなく、こういう危険性もあると、気軽に受ける物ではないとたくさんの方に知ってもらいたいなと思います。
最後に。コロナ自体は猫同士容易に感染しますが、多くは無症状のコロナ保有者となるだけで、例え高発症の抗体価を抱える猫であっても、全てがFIPを発症する訳ではない。またFIPは直接移る物ではなく、何かを機に猫単体の中で異変が起こる、免疫疾患である。強いストレスを与えず充実した生活が送れるように心がけが大事だと、獣医師が言ってました。
この、ワクチン推奨時代、非難を受けそうな回答にもご丁寧にお返事頂きまして感謝しています。
こちらこそ、読んで頂きありがとうございました。
「はじめて質問させていただきます。 4歳の」の回答画像2
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はじめまして。

私は犬猫達と暮らしています。
無駄に不安を煽ったらと、回答するか、ずっと迷いましたが、やはり回答させて頂きます。
私もワクチンは必要な物だと思って、毎年受けさせて来ましたが、

犬については、シニア期に入った7歳頃から、ワクチン後に副反応を起こすようになりました。
ワクチン接種して帰宅後、顔が腫れ、耳の中が真っ赤になって、痒くてたまらないようで床に顔を擦り付けて進んだり。アレルギーを起こすようになりました。
ワクチン接種する、帰宅後アレルギーを起こす、アレルギーを抑える点滴を打ちに病院へ戻る。次の年もこの繰り返しで、獣医師と相談してワクチンは止めました。
今は狂犬病予防接種だけ。

猫については、一昨年、ワクチン接種から、猫伝染性腹膜炎FIPを発症し、わずか2ヶ月で命を落としました。
ネコ腸コロナウイルス。
これは多くの猫が抱えている弱毒性のウイルスで、慢性的に軽い下痢などを起こす程度の弱いウイルスですが、これが何かをきっかけに強毒性に豹変し、FIPを引き起こす病気です。
原因は諸説あり、未だ特定されていませんが、ワクチン接種や避妊去勢のタイミング、過密飼育のストレス等と言われています。
これを機に他の猫もワクチン接種を止めました。

この子が亡くなってから、縁あって兄弟猫を迎えましたが、去勢手術も心配で、念のため術前検査で、コロナウイルスの抗体価も調べてみることにしました。
FCoV抗体化検査と言って結果は
通常の400倍意以下
通常の400倍~1,600倍
通常の3,200倍以上
の3段階に分かれます。

うちの猫は、3,200倍以上という、FIPを高発症しやすい猫であるということがわかり、去勢手術は何度か検査をし、抗体価が下がったタイミングで受けることにしました。
獣医師と相談し、ワクチンもやはり控える事にしました。

FIPを発症しやすい猫種の中にアビシニアンが居ます。アビシニアンの血縁であるソマリちゃんと聞いて気になって。

FIPに掛かりやすい猫種↓
https://pshoken.co.jp/note_cat/disease_cat/case0 …

以下、ワクチンの危険性について。ワクチン、生ワクチンについても記載があります ↓

http://www.angele-jp.com/wakuchin.htm

ワクチン非推奨!
この方はワクチン接種後に異変を起こした猫の経過について詳しく書かれています。私も受ける前にこの記事を読んでいれば良かったと思いました。 ↓

http://blog.livedoor.jp/rspi/archives/51310871.h …

私は小さな頃から犬や猫に囲まれた環境下で育ちました。昭和の、まだワクチン接種の意識も薄かった時代、うちの猫達はワクチン接種してなくても長生きだったなあ。と、ワクチン受けてた頃はそう思いましたが、今は、ワクチン接種しなかったから長生きだったのかなあ。と思ったりします。

ミリネコさんの質問を拝見し、ワクチン接種を安易に考えてない方だと思い、お伝えしようと思いました。
ワクチン接種は否定しません。自分も受けさせて来ましたし、もしも脱走した時に感染症にかかったらという思いもまだありますから。ただ、危険性も頭に入れて置いて欲しいなと思いました。
長くなりすみません。最後まで読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m
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この回答へのお礼

ありがとう

まんまあるさま
ご丁寧にありがとうございます。
まだ全部読んではいないのですが本当に勉強になります。

私も本来は人間にもワクチンは必要ないと思っていて、インフルエンザも接種した事ないのですが一度もインフルエンザにはかかった事がありません。
家族も同様です。

それが、今の赤ちゃんへの予防接種の多さに驚きました。
30年前の2倍ほどもあるような気がします。

うちの猫も、2歳までは当たり前のように接種しておりましたが、やはり疑問に思い2年に一度にするか辞めようか悩んでおりましたが、4月に冠婚葬祭で家族で家を開けるときに猫専用のホテルに預けなければならず、今回接種いたしました。

でも、読ませていただいてますます怖くなってしまい今後本当に受けさせたくないと思っております。

本当に丁寧に有難うございます。
これから全部読ませて頂きますね。

お礼日時:2020/03/05 00:37

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