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債券の需給と金利の関係について質問です。
以前、債券の需給が良くなると金利は上がるか下がるかという問題を見かけたのですが、これはどういうことでしょうか?

需給とは需要と供給のことなので良くなるということがどのようなことなのか理解できません。需要と供給のバランス?が良くなるということなのでしょうか?

債券は需要が下がると金利が上がる?ことがあると思うので、

債券の需要が下がる=債券の需給が悪くなる

と理解していいのでしょうか?

債券の需要と供給と金利の関係についても教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

債権、というのは年がら年中売買して


います。

債権の需要が悪くなれば、債権の金利を
上げないと、売れません。
だから、金利は上がります。


債権の需要が良くなれば、債権の金利を
低くしても売れます。
だから、金利は下がります。
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そういう意味だと思います。


需給がよくなるというのは需要が大きくなるということでしょう。需要がふえれば価格が上がる。
債券の価格が上がるということは金利が下がるということになります。
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