イグ・ノーベル賞を日本人は11年連続して受賞しているが、世界的な観点からみて、日本は１．社会が寛容で

イグ・ノーベル賞を、日本人は11年連続して受賞しています。
おめでたいことです。
ところで、世界的な観点からみて、日本は次のことがいえるでしょうか？
１．社会が寛容で、ある程度は自由に研究できる素地がある。
２．褒め言葉としての奇人・変人が多い。

No.2 回答者： hanak00 回答日時： 2018/02/06 00:06

１．小馬鹿にしてる賞を受け取る、寛容さがある。

　　金銭的には不自由。
２．奇人変人、天才、エリートは少ない。
　　凡人のレベルは高いが、所詮凡人の国。

この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
定説のように、未だ
＜所詮凡人の国＞
なのですね。

お礼日時：2018/02/06 08:26

No.1 ベストアンサー 回答者： ジロゥ 回答日時： 2018/02/05 17:58

１．自由に研究できる寛容さはあっても、お金や名誉に結びつかない研究は中々認められず、肩身の狭い思いをしているように見えます。

　　そしてそれは世界のどこでも同じで、よって王道ではない研究成果を認める機会としてのイグ・ノーベル賞があるのではないかと。
２．彼らは決して奇人変人ではなく、着眼点が普通の研究者としてやや異なるだけです。
　　そして多いかと言えば多いと思いますが、我々はメディアを通してしか彼らの実際を確認できないので、本当のところはどうか分かりません。
　　ただ、一昔前は日本人は独創性に欠けるとよく言われたものですが、イグ・ノーベル賞の受賞を見ていると全くそうではないと思いますね。

この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございました。
1．社会は寛容でも、＜肩身の狭い思いをしている＞のですね。
２．＜着眼点が普通の研究者としてやや異なる＞のですね。
３．かって、＜日本人は独創性に欠ける＞といわれていたが、そうでもなさそうなのですね。

お礼日時：2018/02/05 19:26