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一般的に日本の総理大臣の任期は短いですが(安倍総理は5年でも例外的な長さ)、都道府県知事は1期4年ですが3選、4選が珍しくなく、1度就けば10年以上務めるのが普通です。
このように総理大臣と異なり、日本の知事は長く務めることが普通になっている理由は何でしょうか?

A 回答 (5件)

総理大臣は、国会議員の投票で選ばれますが


知事は、住民の直接選挙で選ばれます。

知事は、住民が直接選ぶので、支持基盤が
強固になります。
一度選んだ住民は、特別なことがなければ
支持を変えません。

しかし、総理大臣は国民が直接選びません。
選んだ議員は、自分の利益になるから選んだ
だけですので、支持基盤が弱いのです。

二番目の要因として、権限の違いがあります。
知事は大統領と似ており、その地域での権限は
相当強くなります。

だから、好みの業者に注文を出す、なんてことも
出来ますが、総理はそういうことが
出来ません。


総理大臣を国民が直接選ぶようにしろ、という
議論がありますが、それには独裁的傾向に
走りやすいという副作用があることを、考える
べきです。
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現職有利ですから、本人が引退しないかぎり、新人が選挙に勝てる可能性がほとんどないから。

…不正選挙でないかぎり。
知事の椅子が空くのを待つより、国会議員になるほうが簡単ですから、結果として、無理に知事になろうとする人がなかなか出てきません。
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市議とか町議などもっと長いですよ、住民に近いほど長い任期になる様です。


県議や都義や府議なども同じです、そして知事と参議、衆議です。
ここ迄が住民が選ぶ代表者です、これからは代表の代表です。
その代表は党の代表となり、派閥との関係ができ…力関係が出来てくるんです。
持ち回りの要素も出てきて長くは勤められません、安倍政権は安定する為に長期政権になっていますが今までになかなかなかった事です。
あとは、国会での与党と野党の割合にもよります、それによってその政権の支持率が決まってきますから多ければ長期になるわけです。
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体温でも測って、平熱だから、長いのでは?

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知事は自分の県のことだけを考えます。


当然、知識、経験が豊富になります。
長く知事をやっていれば、その点で新人候補が勝てなくなる率が高くなります。
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