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こんにちは。デパートでも図書券でも金券を使用したときに、お釣りをくれない店があります。金券=現金と思っていただけに、お釣りをくれないことがあるのはまったく納得がいかないのですが、何か規定のようなものがあるのでしょうか?それとも、各店で勝手にお釣りをあげる、あげないというのを決めているだけなのでしょうか?以前に500円の図書券で買ったときに100円の図書券でお釣りがきたことがあるのですが、それならば納得がいくのですが・・。

A 回答 (5件)

んーと質問は


商品券でお釣りは?でいいのでしょうか?
金券でお釣りは?なのかな?
タイトルでは商品券で内容は金券の話になっているので・・・。

図書券は金券(現金)、商品券は商品券と考えていただいて、商品券は商品と引替えする券ですので、その券に記載された金額までなら引替えができる。
図書券は金券なのでお釣りを貰うことができる。となりますのでデパートででもお釣りは受取れます。

商品券に関しては引換え券として考えますので
1000円と記載があればその金額以下の物、若しくは不足分を現金で頂く。となります。
ただ基本的になので、デパートによっては商品券でもお釣りを出すところもあるようですが、、、
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そもそも金券と商品券の違いがわかっていませんでした!どうもです。

お礼日時:2004/10/04 14:11

>それでは何のために商品券を買う(売る)のか



 こっから先は俺の得意分野~(笑)
 つっても、別に単純明快なことで、「贈り物として現金を送ってはいけない」からです。

 現金とは、一般に「上から下」に流れるものです。
 目上の人が、給料やお小遣いとして、目下の人に送るのです。
 ゆえに、プレゼントとして現金を送ったら「小遣いだ。ほらよ」という意味になってしまうんです。
 まぁ、panchan2 さんはそうは思わないかもしれませんが、あくまで風習として。
 ゆえに、目上の人である「贈答相手」に対し、現金をそのまま送ることは、大変失礼なことなのです。

 そこで、デパートを経営する商人達は、「商品券はお金ではないので、場合によっては送っても失礼になりませんよ」という苦肉の策をこねくり出しました。
 それが『商品券』です。
 目上の人からプレゼントをもらう際に、その人がお金を余らせたからといって、もらった人がそのハシタを要求したりしませんよね?(笑)
 ゆえに、商品券という概念が出来た当初は、お釣りは情勢的に必要なかったのです。
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この回答へのお礼

なるほど!すごいですね。お書きいただいたことが超正解のような気がします。

お礼日時:2004/10/05 12:18

皆さん既にお書きになっていますが、


商品券は額面相当額の商品と交換ができる有価証券となっているようです。
金券と一概に表現されていますが、図書券、プリペイドカード、商品券とそれぞれ微妙に違うようです。
簡単にいうと、商品と交換できる権利があるのであって、貨幣の価値そのものではないのであり、つり銭を出す、出さないはその発行元により左右されているようですねェ。
サイトで以下のようなコメントを見つけました。

***商品券
商品券(しょうひんけん)とは、券面に記載された一定金額の商品を提供してもらう権利のある有価証券である。
一般には、指定された小売店で販売されている、 主に、小売店や、小売店の共同組合、商品券の発行会社が発行し、主にギフトなどの贈答用に使われる。

商品券を受け取った側は、発行した小売店(あるいは小売店グループや提携先企業、発行会社の加盟企業など)の各店舗で、現金(通貨)と同様に利用できるが、おつりについては、小売店あるいは経営企業によって、出ない場合と出る場合とがある。場合により金券と称されて取引されることもある。

一定金額の価値を有する、商品購入のための証券であることではプリペイドカードと似ているが、一度だけしか利用できない点がプリペイドカードと異なる。

***有価証券
有価証券(ゆうかしょうけん)とは私法上の権利を表章する証券であって、それによって表章される権利の行使及び移転が証券の授受によってなされるものをいう。各法に規定されるものの他、商品券・図書券といった金券、交通機関の乗車券、有料施設やイベントの入場券、宝くじ・馬券・車券・舟券の当たり券などがこれに含まれる。

テレホンカードやプリペイドカードといった電磁記録化されたものが有価証券であるかについては日本刑法上争いがあるが、判例はこれを肯定している。

有価証券については、その高い経済的価値に鑑み、各種の法的規制がなされている。

貨幣(通貨、現金)は、権利を表章するものではなく、価値そのものであることから有価証券とは区別される。
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 先の回答を1つだけ訂正させていただきます。


 俺が以前、このサイトで見た別の質問の回答によりますと、図書券は金券ではないそうです。
 よって、本屋さんは図書券に対してお釣りを渡す義務はないのだそうです。

この回答への補足

みなさん、どうもありがとうございます。
どこまでを「金券」とみなすのかいろいろとご判断は分かれるようですが、みなさんのお答えをまとめると、お店側の判断にもよるが、基本的にはデパートなどの商品券でお釣りをわたす義務はお店側にはない・・ということでよろしいでしょうか。そうだとすると、新たに疑問が湧いてしまいます。すなわち、それでは何のために商品券を買う(売る)のかということです。購入した商品券を自分で買い物に使うことがあるかどうかは別にして(贈答用で買うことが多いかと推測しますが)、千円出して買った商品券を使って千円未満のものを買ったらお釣りが出ない・・明らかに損ですよね。店側はお釣りの分だけ丸もうけなわけです。商品券を買うと何か別に特典が付くというなら買う意味も少しはわかるのですが、普通デパートの商品券を買って特典が付くという話はあまり聞かないもので、それではどうして買う意味があるのか・・・と思いました。

補足日時:2004/10/04 14:51
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お店の判断しだいですね。

お店によっては、現金でおつりをくれるところもあります。しかし、券面には「おつりはでない」とうたっているはずです。ビール券などは、もともと「ビール大瓶2本と交換」の券ですが、物価変動により、発行時点の価格が動くので、隅に小さく額面が記載されていますよね。

金券の種類によっては、額面以下の金額で売買されているものや、1万円積み立てると10500円分の金券と交換なんてものもあり、それにおつりを渡しては、損することになってしまうからです。

テレホンカードなども、途中まで使ったものの現金化はできませんよね。
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