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問1(1)についての質問です。
この問題の答えは 抵抗に加わる電圧はEだから抵抗に流れる電流はE/Rダイオードを流れる電流はキルヒホッフの法則よりI-E/R
となるのですが
自分はスイッチを閉じた直後はショート回路と考えて
抵抗は0 ダイオードにI 電流が流れるとしてしまいました。
①ショート回路と考えるのがダメな理由
②抵抗に加える電圧をEとするなら並列につながってるコンデンサーも電位差がEになってこれは電源電圧と同じでこれはスイッチを閉じた直後ではなくて十分に時間が経過した時だと思うんですけど…

どなたか詳しく教えてください お願いいたします。

「問1(1)についての質問です。 この問題」の質問画像

A 回答 (4件)

この回路は、電気回路の動作を理解する教材としては、不適当です。


その理由は、電源(+)~ダイオード~コンデンサー~電源(-)のループに、
電流を制限する抵抗部品が無いからです。
スイッチを閉じた瞬間は、計算上無限大の電流がながれ、
コンデンサーを充電する時間(過渡応答)も計算できません。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。
実は名古屋工業大学 2017年度の後期試験の問題でしてちょっとまずいですよね。

お礼日時:2018/02/14 22:57

小生も問題が悪いと思います。


スイッチを閉じた瞬間のコンデンサは短絡として考えるので「内部抵抗が無視できる起電力」と矛盾しますね。
ダイオードについては問題には電圧降下も順方向抵抗も指定されていないのでどちらもゼロと考えるべきでしょう。すなわち順方向については単なる電線と考えます。
起電力Eの内部抵抗がゼロということを優先して考えればスイッチを閉じた瞬間に抵抗RにはEが加わり E/R の電流が流れますが、C には∞の電流が流れるので I=∞ になります。
コンデンサが短絡状態ということを優先して考えれば質問者殿が仰るようにスイッチを閉じた瞬間には抵抗に加わる電圧はゼロです。
この問題からはどちらで考えるべきなのかわかりません。というか回答不可能な問題です。
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この回答へのお礼

丁寧に教えてくださりありがとうございます。

お礼日時:2018/02/14 22:57

>抵抗は0 ダイオードにI 電流が流れるとしてしまいました


現実にはほぼそうなるので、そう間違ってはいないです。

電源は理想的、ダイオードは現実と同じ特性を持つと考えると
SWを閉じた時のの大電流を電源が軽々と耐えて出力
電圧が微動だにしなければ、解答の通りになりますが、

そういう前提がもしはっきりと問題にもし書かれて
いないのなら、ダメ問題です。
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この回答へのお礼

やはり問題がまずいですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/14 22:58

ダイオードは順方向でもシリコン製では約0.8Vの電圧降下があります。


でも電源の内部抵抗は無視・・・の条件と矛盾するように思いますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/02/14 22:58

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