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ビジネスシーンでは内部でも先輩後輩問わず相手には敬語で話すと聞きました。ドラマやCMでは先輩は後輩に対して社内でもフランクに話している表現が目立ちます。あれは間違いなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 上司⇄部下の関係でも同様ですか?

      補足日時:2018/02/28 16:56

A 回答 (3件)

原則的には敬語です。



ビジネスは部活とか仲良しサークルではなく利益を追求する場なので、
単に先に入社したかどうかという先輩後輩の概念で動いていません。

後輩が先輩の上司になることなど日常茶飯事ですから、
先輩か後輩かはビジネス上どうでもいいことであり関係ないことなのです。

ですから先輩後輩に関係なく常に相手をリスペクトすべきですし、この意味で原則は敬語です。

ただし、そこから双方で人間関係が成立してくればフランクになっていくことも当然です。

人間関係における事柄ですから、
交通ルールみたいに「こうすべき」とか、
「日本のすべてのビジネスパーソンはこういうルールで動いている」
といった決まり切ったものではないです。
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「先輩後輩問わず敬語で話す」かは、同じ職場内でも、人とかそれぞれの関係性によりますよ。



先輩後輩であっても、初対面で急にタメ口で話す先輩は、敬語よりは、少ないもしれません。でもいないわけでもないでしょう。
あるいは、親しくないうちは敬語でも、仲良くなるとさすがに先輩側がタメ口になってくることも多いです。
あと同じタメ口でも、「コピー取っておいて」「コピー取っとけ」など、加減は様々です。前者は特に多くの業界で日常的でしょう。

「先輩が後輩に対してフランクに話す」のは決して少数派ではないと思います。むしろ多いんじゃないでしょうか。
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>あれは間違いなのでしょうか?


別に間違いじゃないですよ
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