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ボルトを回したら捻れで来れる事があるからナットを回せ!と言うが、ネジ穴にボルトで締める構造物がこの世に存在してるのは過ちってことですか?

ボルトとナットで締める構造物の方が強度は強い?

構造物にネジ穴があって、そこにボルトを入れるタイプの方が強度が強い気がするんですけど、ボルトを締めるときにボルトにトルクが掛かって捻れで強度が落ちるなら製品の品質を検査して基準合格したボルトでも締めたときに強度が落ちるならボルトの締め直しや取り外して付け直す点検をする構造物にはボルトとナットで構造物を支える方が強度の品質は一定になる?

A 回答 (5件)

理論的にはどちらも同じ強度なんですがね。

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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/03/03 20:16

車で使われているボルト・ナットなどに関しては、きちんとした規定トルクでの締め付けがなされていれば、ボルト・ナットであれボルトであれ強度は同じでしょう。

(ボルト・ナットの場合にはナット側を規定トルクで締め付ける形になるでしょうね)
近年のエンジンではシリンダーブロックへシリンダーヘッドを取り付ける場合には、塑性域締め付け法を使ってボルトを締め付けていますが、この方法は締め付けトルク・強度の品質を極力一定にするための方法でしょう。(そのかわりいったん外したボルトの再利用には厳重な寸法の検査・管理が必要となり、基準値外の場合には交換が必要となりますが。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/03/03 20:16

付け外しをちょくちょくしたりする場合だと、ボルト&ナットですね。


ネジが馬鹿になった時は、ボルト&ナットを交換すれば良いので…
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/03/03 20:16

「本体側に雌ネジを作る」


材料強度問題、ねじ山の質問題、破損時の補修問題。

「ボルトナット」は上記問題に対して優位性が非常に高い。
特に
>締め直しや取り外して付け直す点検をする

非常に都合が良い。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/03/03 20:16

~(前略)この世に存在してるのは過ちってことですか?~


過ちではなく適材適所で考えるべきです。
どの方法が一方的に優位であると決めつけることはできません。

質問文が支離滅裂でどこに焦点を当てるべきか判断できません。
ボルトの破断強度に着目しているのか
被固定物の形状や構造に着目しているのか
繰り返しの脱着でも規定強度確保を目指しているのかでも事情が違ってきます。

~構造物にネジ穴があって、そこにボルトを入れるタイプの方が強度が強い気がする~
気がするだけであなたの妄想の産物です。
そのネジ穴の切ってある構造物が金属塊である場合と
貫通穴にネジ穴が切ってある鉄板とでは強度がまるで違います。
さらには被固定物の材質の違いも俎上に上がってきます。
無条件で比較することはできません。

そもそも「ボルトを回したら捻れで来れる(注:切れる)事があるから」
はボルトが錆て脆弱化している場合やネジ穴に固着した場合に起こりやすい現象です。
その場合においてはボルトを無理に回すよりもナット側を回して外す方法が了とされています。
新規にねじ込む場合でも規定トルク以内に抑えるのことが必要で
規定トルクに余裕を持って対応するネジやナットを選ぶのが常識です。
規定以上の力を掛けるのはボルト頭が舐めたり折れたりしますので論外です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/03/03 20:17

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