電線の絶縁体の絶縁抵抗(MΩ・km)の測定のしかたについて質問があります。
私は今まで電線の導体と被服の絶縁体の間で測定するものと思っていたのですが
電線メーカのカタログ等には単位がMΩ・kmとなっており長さが入っています。
次のどの測定が正しい測り方なのでしょうか。
(1)私のこれまでの測り方で絶縁体の厚さ(実際は数mm程度)を1km当たりに換算する
(2)単位長さ(たとえば1m)の電線の両端の絶縁体部分で測定し1km当たり(1000倍)に換算する(電線には導体が入ったまま)
(3)(2)の方法で導体は入っていない絶縁体のみで測定
(4)電線で測るものではない

宜しくお願いいたします。

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A 回答 (3件)

MΩkmの意味は電線の長さ1kmあたりの絶縁抵抗という意味でよいと思います。


これは外被が全長にわたって接地してある場合の心線-大地間の絶縁抵抗と考えればよいでしょう。電線の長さが長ければ長いほど、漏れ電流の流れる経路は多くなるため、絶縁抵抗は低下します。

例えば絶縁抵抗50MΩkmの電線の場合、
電線長1kmでは
絶縁抵抗=50[MΩkm]/1[km]=50[MΩ]

電線長5kmでは
絶縁抵抗=50[MΩkm]/5[km]=10[MΩ]

詳しい測定方法は、JIS C3005にゴム・プラスチック絶縁電線試験方法があるようなので、ひまなとき見てみます。
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この回答へのお礼

おおーなるほど
やっと分かりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2001/07/16 16:22

回答遅くなりました。


以下、JIS C3005(2000)ゴム・プラスチック絶縁電線試験方法からの抜粋です。

────────
4.7 絶縁抵抗 絶縁抵抗の試料は、完成品全長または長さ1m以上の電線を用いる。

4.7.1 常温絶縁抵抗 常温絶縁抵抗は、次のいずれかの方法によって行い、次の式で20℃のときの線長1kmに対する値に換算する。
 なお、ポリエチレンなど絶縁抵抗の高いものについては、個別規格による。規定のないものは、K_t=1とする。図8に測定回路図の一例を示す。
     R_20=R_t*K_t*l/1000
     ここに、R_20:20℃における1km当たりに換算した絶縁抵抗値[MΩkm]
         R_t:t℃での測定値(MΩ)。ただし、リード線の抵抗値を含む場合は、これを除いた値
         K_t:測定温度t℃の値を20℃に換算する表3の温度換算係数
         l:線長(m)

 a) 水中 水中は、あらかじめ接地された清水中に1時間以上浸した状態で、単心の場合は導体と清水の間に、多心の場合は導体相互間および導体と清水の間に、100V以上の直流電圧を加え、1分以上5分以内に図8の高絶縁抵抗計などによって絶縁抵抗を測定する。
 なお、金属被覆があるものは、金属被覆を接地しておく。
 b) 空中 空中は、空気中で導体相互間に100V以上の直流電圧を加え、1分以上5分以内に図8の高絶縁抵抗計などによって絶縁抵抗を測定する。ただし、金属被覆のあるものは導体相互間、接地された金属被覆間について行う。

4.7.2 高温絶縁抵抗 高温絶縁抵抗は、規定温度+-1℃の水中に浸し、絶縁体の温度が一定になった後、4.7.1の方法によって測定する。ただし、温度換算は、行わない。
────────

ポイントは、被覆を全長にわたって接地する条件を満たすため、被覆を水に浸すことでしょうか。

なお、先の私の回答で、「電線の長さ1kmあたりの絶縁抵抗」と書きましたが、これは誤解を招く可能性があるので、規格と同様に「電線の長さ1kmに対する絶縁抵抗」と読み替えてください。
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通常絶縁測定というのは、大地間及び線間が普通だと思うのですが、このたびのご質問の内容ですと


電線の銅線と被覆にメガをかけるということなのでしょうか?
電線単体で絶縁測定をしてもあまり意味がなく、通常の絶縁測定とは機器に接続した状態での
アース間及び線間での測定をしたほうが良いのではないでしょうか?
但し、漏電遮断器が接続されていれば機器が損傷しますので注意してください。
参考にならないかもしれませんが、一応入れておきます
また、補足ありましたら入れてください

この回答への補足

私もちょっと勘違いをしていましたが
MΩ/kmではないので1km当たりに換算するという考えはおかしいですね。
質問の本意は
なぜ絶縁抵抗にkmという長さの単位が掛けられているのかということです。

補足日時:2001/07/13 17:27
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