dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

数学と理科の境目が分かりません。
中学二年生で、数学の宿題で「乗り物と数学」というレポート課題が出ました。
取り敢えず、先生に言われた乗り物の例である飛行機を調べてみたのですが、揚力、重力、推進力、抵抗力…いや、それは理科だな、と。
上の内容をまとめたあと、揚力には計算式があるようなのでそれを書けばいいのかな…等と考えたのですが、それだとこじつけ感ありませんか?無理やり数学にしたような。
数学のレポートってそんなんでいいんですか?理科感酷く手悩んでます。
また、これは中学生レベルでその課題にもあった内容になりそう、という乗り物などありますか?

A 回答 (6件)

そうそう。


そういうところをレポートにすればいいじゃん。
    • good
    • 0

数学は理科を理解する道具です。

高校までの生物は学問の領域(大学の守備範囲)に入ってくると化学になり、化学は物理になり、物理は数学になると言われます。理科の抽象度を上げると数学になります。

乗り物の件で言えば、単純にカタログスペックの類(車体や機体寸法、エンジンスペック、燃費、タイヤ、定員や容量など)を調べるといいのでは。理科の入り口にもなります。
    • good
    • 1

数学と理科、どちらも絶対欠かせないのが国語の理解力(一部数式のみ扱う数学になればそれほどではないかも)。


乗り物、と言えば真っ先に移動の手段、移動のためには力、またはエネルギーが必要。
移動の距離と力またはエネルギーの関係、同じく移動の速さと力、エネルギーの関係。
その他、関係については理科で法則等が発見されています、速度と時間と距離の関係もすでに知られています。
距離は時間、速度に比例、距離=時間×速度、ここまでが理科と言えば理科。
ではそれに、実際の数値を当てはめて計算するのが数学
    • good
    • 0

数学と理科の境目は、『道具なのか?リアルの出来事なのか?』ということです。



数学は計算という道具です。揚力の計算や重力・推進力・抵抗力の数値を出すためのものです。理科のサポート役です。

一方、理科はリアルの出来事です。計算した数字をもとにどのようなことがリアルに起きるのかを考えることです。

揚力がいくつ必要なのか計算したら、その揚力を発生させられる材料(素材)は何か?と考えるのが理科です。

他の例を出すと、飛行機の重力がいくつ発生するか計算したら、どうやら重すぎる。なら、どの部分の素材を取り換えるか?と考えるのが理科です。
(金、銀、アルミ、銅などの素材の性質は理科で習いますよね。)

中学校2年生レベルでこの内容になりそうなものということですが、「飛行機が浮くために必要な力」を例にイメージしてみますので参考にしてみてください。

飛行機は「推進力(←)、抵抗力(→)、揚力(↑)、重力(↓)」の4つの力が働いています(理科)
それぞれ・・(4つの力の説明)

これらは数学を用いて計算され、実際の飛行機が作られています。(数学)
例えば重力(↓)は
(重力)=(飛行機の質量)×(重力加速度) (注:重力加速度は9.8で、高校で習うものです)
によって計算されます。 
飛行機の重さは約350000kgなので、350000kg×9.8=3430000Nの重力(↓)が発生します。

飛行機が浮くためには下向きの力である重力に打ちかつ、上方向の力の揚力(↑)が必要なので
3430000Nの揚力(↑)が必要ということになります。

といった感じです。重力、揚力は内容が難しめですが、いろんなところで学んでまとめてみてください。
質問者様は揚力、推進力などを自分で調べている時点で中学生の中でもかなり賢そうなのでちよっとハイレベルな回答にしてみました。レポート頑張ってください!
    • good
    • 0

理科は数学を使いますが、


数学は理科を使いません。
    • good
    • 0

「乗り物と物理」にすると「乗り物と化学」がNGなるので、


あえて「乗り物と数学」にしてあるような気がします。

なので、「乗り物と理科」について書いて、タイトルは「乗り物と数学」に
すれば、OKではないでしょうか。

あくまで、数学にこだわるなら、電気自動車の現在の販売台数と10年後の
販売台数予測とか、でしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!