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化学に関してど素人なので、私の無知をご了承ください。


ふと、電気について疑問を持ちました。
それは「抵抗が大きくなればなるほど、電流は小さくなるはずでは?」という疑問です。

電流を水流に見立てたモデルがありますが、
あれだと、抵抗のある部分の水流の速さが大きいことになり、矛盾しませんか?

電気メーターに関してもそうですが、
「電気が流れにくかったほど料金が大きくなる」はずですよね?
なのになぜか「流れた電流が大きかったほど料金が高くなる」みたいな言い回しをよく聞くので、疑問に思いました。

全然的外れなことを言っていたらごめんなさい。

質問者からの補足コメント

  • 私の疑問をわかりやすく言うと、
    普通、抵抗が大きい程、大きいエネルギーがかかりますよね?ドライヤーやヒーターなどです。
    そのとき、抵抗なのですから、その値が大きいほど流れた電子のスピードは遅くなるはずですよね?
    それはつまり1秒あたりの電子の通過量も小さく、すなわち電流の値も小さくなるということですよね。

    大きいエネルギーをかけるほど電流が小さくなる。
    大きいエネルギーを消費するということは、金銭的価値、つまり使用料金も大きくなるはず。
    でもそれだと、使用料金が大きい時は電流の値が小さいってことになりませんか?

    ...というのが今考えている疑問です。

      補足日時:2018/03/20 16:47
  • 皆さんの回答を見て少し納得した気がします。
    しかしまだ理解して切れていません。

    まず、理解できた点は、「電流の値が大きいほど、電子のぶつかりにより発生するエネルギーは大きい」ことです。したがって電流の値が大きいほど料金がかかるのは理解できました。

    もう一つ理解できたのは、「使用したエネルギーは、電圧に依存すること」です。
    これは、多分、電力会社が電子を押してる引いてるとかに関係するものですよね?
    また、家庭用にかかる電圧は一定であるはずなので、いつ何にコンセントをさしても、単位時間あたりの使用エネルギーは同じではないか?と予想もつきました。

      補足日時:2018/03/21 20:01
  • 最後の疑問点は、「ならば、電流メーターとはどのような仕組みになっているか?」ということです。
    なぜかここが理解できません。
    抵抗が大きければ大きいほど、電流が小さくなるのは事実。
    なぜなら、抵抗が大きければ大きいほど、抵抗に接触した後の最後の方の電流の値はより小さくなり、平均的な電流の値は小さくなるから。

    電気メーターというのは、単純にそこを計算しているものなのですか?
    私の予想では、「消費された電流によって、何秒間電圧を加えたのかを割り出し、そこから電気料金を計算する」というものです。電圧は一定であり単位時間あたりの使用エネルギーも一定であるはずなので、使用時間を求めてから、料金を計算する、という予想です。

    知っている人がいましたらご教授ください。
    的外れなことを言っていたらごめんなさい。

      補足日時:2018/03/21 20:02
  • あっつまりこういうことですか?

    電気メーターとは、消費した電流、つまり⊿I[A]を計算するもの、ということでしょうか?
    それならば、抵抗ゼロのものに電流を流しても差分はゼロなので料金は発生しないということになりますし。

      補足日時:2018/03/22 05:04

A 回答 (20件中11~20件)

お考えの通り、抵抗が大きければ大きいほど電流は小さくなります。


中学校で習ったと思いますが「オームの法則」。負荷にかかる電圧V、負荷を流れる電流I、負荷の抵抗Rには
 V=IR
の関係があります。
つまり電流Iは抵抗Rに反比例します。
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>抵抗が大きい程、大きいエネルギーがかかりますよね?


その考え方がまず勘違いの原因なのかもしれませんね
「抵抗が大きいと、大きなエネルギーがかかる」のではなく
「抵抗が大きいから、大きなエネルギーが必要」です

>それはつまり1秒あたりの電子の通過量も小さく、すなわち電流の値も小さくなるということですよね。
「大きな抵抗を通った後」はそうなりますね

>でもそれだと、使用料金が大きい時は電流の値が小さいってことになりませんか?
一番最初に入ってくる電流量は
大きい抵抗がある道の中を電気を通しきらないといけないから
とても大量の電流が流れてきます

つまり、抵抗が大きいとそれを動かす電流量も大きくなるため
電気料金が高くなるです
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>抵抗が小さいほど、電気料金が上がる?ん?、とつまづいてしまいます...


まず電流量と電気代を直接関連付けようとしているのが間違い
そこはイコールにはならないだからそこをいくら考えようが無駄です
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水流を電流に見立てたなら、時間当たりの水量が電流値になります。

電気の場合でも電線が細くて電流値が同じなら、電子は速く移動しています。
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>これだと、水車(抵抗)のある部分の水流の速さが大きくなっていて、抵抗があるのに水流な流れが他のところよりも大きくなる、ということになりませんか?


根本的に水車というものを勘違いしているのでしょうかね?
水車は水の力で動くものです
水車を動かす分、水の流れる勢いも小さくなりますよ

水車が水を押しているのではなく
水が水車を押しているんです
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この回答へのお礼

水車の抵抗が大きければ大きい程、水(電子)の流れは遅くなるはずですよね?
言い換えれば、抵抗が無いほど水の流れるスピードは上がるってことですよね?
抵抗が小さいほど、電気料金が上がる?ん?、とつまづいてしまいます...

頭が固くてすみません

お礼日時:2018/03/20 16:31

コンセントは、使っていない場合は通常(大気は家庭用電源程度の電気を流さないので)、絶縁(抵抗MAX)です。



その場合電気料金は増えないでしょ?
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電流を水流に見立てたモデルがありますが、


あれだと、抵抗のある部分の水流の速さが大きいことになり、矛盾しませんか?
>どのようなモデルですか?差し支えなければ教えてください。電気回路では、抵抗がある部分もない部分も電流の速さ(?)(電荷の移動する速さ)は一定だと私は思います。
ちなみに、水流でも電流でも抵抗は流を妨げる働きをするはずです。抵抗があれば水流も妨げられて速さが遅くなると考えられます。

電気メーターに関してもそうですが、
「電気が流れにくかったほど料金が大きくなる」はずですよね?
>コンセントになにも電化製品のプラグがささっていない場合を考えて下さい。
なにもささっていないので、電気はとても流れにくい(ほぼ流れないと言える)はずです。
このとき電気を使っていないのだから料金は当然0です。
したがって、電気が流れにくかったほど料金が安くなるはず。

「流れた電流が大きかったほど料金が高くなる」
>は正しいと思います。
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この回答へのお礼

あっ確かに考えてみればそうですね...
図は、下の方が貼ってくれたurlにあるものです。

でも私が思うに、「仮に抵抗がゼロだった場合、抵抗がないので流れは速くなる」ことになりませんか?
その理論でいけば、
「抵抗のある物体より、抵抗ゼロの物体に電流を流した方が、かかったエネルギーは大きい」ことになるのではないか、と疑問に思います...
無知ですみません

お礼日時:2018/03/20 16:22

E=IR とKWの違い

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要するにこれでしょ?


http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/denryu5.html

なんで抵抗があると水流の速さが大きくなると考えているのかが逆に知りたいです

>「電気が流れにくかったほど料金が大きくなる」はずですよね?
>なのになぜか「流れた電流が大きかったほど料金が高くなる」
ごめんなさい
素直にこの二つは言っていることが分け分からない過ぎて
なんていえばいいか分からないです

電流が流れにくかったほど料金が大きくなる
とはなぜ?
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この回答へのお礼

そうです、この図です
これだと、水車(抵抗)のある部分の水流の速さが大きくなっていて、抵抗があるのに水流な流れが他のところよりも大きくなる、ということになりませんか?
私の解釈では、抵抗があればあるほど水流の速さが遅くなるのではないかと思っていまして....

お礼日時:2018/03/20 16:13

水流の場合、水流の早い部分で抵抗が発生します。

その辺は電気とは異なるメカニズムですね。
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この回答へのお礼

まさにそこが理解出来ません
抵抗があるほど電子の流れは遅くなり、電流が小さくなるはずでは?
と考えてしまいます。

お礼日時:2018/03/20 16:27

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