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最近、AIの発展は目覚ましいですね。特定の分野においては、人間は顔色がありません。
しかし、AIは精神(心)を持っていません。
ところで、将来AIが、発展したと仮定します。AIの記憶素子が著し増加し、またその動作時間が著しく短縮し、またそれら同志の絡みが著しく増加したとします。
この段階になれば、AIは独りでに(必然的にor偶然的に)精神活動を始める、と思いますか?
あるいは、それ以外に、何か一味(ひとあじ)が必要ですか?

A 回答 (8件)

その精神(心)が何であるかは、最新の脳科学でも


判っていません。

しかし、千億の脳細胞が織りなすネットの産物だ
というのが、最有力仮説になっています。

この仮説が正しければ、AIも心を持つように
なるかもしれません。


千億の素子がネットを構成した時、

ここはどこ?
私は誰?
暗い、暗い、何も見えない。

と電脳がしゃべるかもしれません。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<千億の脳細胞が織りなすネットの産物>
により、AIは心を持つ、可能性があるのですね。膨大なネットの内部では、ランダムな(でたらめな)小ネットがほとんどなのでしょうが、ごく一部の小ネットが自律的に
<私は誰?>
という精神活動を始めるかもしれないのですね。

お礼日時:2018/03/31 17:36

囲碁には白と黒しか無く陣取りも私には解りませんが、対戦をコンピュータに見せているうちに自動的にコンピュータが覚えたみたいですよ。

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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございました。この囲碁AIは、同じようなAIと
何万局も対戦させ、ルールだけを教え込んでおけば、良い手・定跡・戦法などを理解し造り上げて行き、次第に創造して行くそうです。成長が速いですね。

お礼日時:2018/04/08 17:05

α囲碁とは違う囲碁コンピュータが0から囲碁を自己学習して優勝したのが半年前。

AI元年!後数年で人間の精神学習を始めるでしょう。0才~80才までの精神発育を10年で理解するのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
最新のAI囲碁では、ルールのみを教えるだけで<自己学習>して、数日のうちに人に勝つようですね。<精神発育>も目覚ましいと期待しています。ただし、自律的に<精神発育>が萌芽するのか?あるいは教えなければできないのか?知りたいですね。

お礼日時:2018/04/07 14:33

なにをもってAIと言うかによりますね。



>ところで、将来AIが、発展したと仮定します。AIの記憶素子が著し増加し、またその動作時間が著しく短縮し、またそれら同志の絡みが著しく増加したとします。

こんなのは、AIでもなんでもない。ただの記憶素子の大容量化で、なんの意味ももちません。
今、AIが注目されているのは、ティープラーニングとか、機械学習があるからです。

人間がロジックを書き込むのではなく、

・ 大量のデータをインプットし
・ そのデータの良し悪しを教える(教師つきデータによる学習)

により、データの特徴量をみずから見つけ出す・・・ことにつきます。

この見つけ出されたデータによる、行動や判断の最適化の家庭を意識と呼ぶなら、すでにそれは実現されているとも言えますね。

ただし、ディープラーニングは、ゲームや、画像のようなフォーマットの決まったものしか出来ません。言語の意味理解を
含め、インプットと、良し悪しが、複雑なものでの、AI適用の成功事例が来るには、あと10~20年はかかるでしょうが、
時間の問題です。

それより、われわれの意識が、その技術の延長上にあるのかどうか?それが、まったくわかっていないのが現状ですから、
むしろ、人間の意識とはなにか?ってことの研究の方が遅れていると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございまいた。
<ディープラーニング>は最近脚光を浴びています。
ところで、このディープラーニングは、複雑・大量な状況において<行動や判断の最適化>にその強みがあります。
ただ、これとは別に、精神活動が始まるには、いかなる条件が必要なのか、私は関心があります。そのため、人の進化の過程で大脳容量の増加によったように、AIでも記憶素子の著し増加などがあれば可能なのか?が気になります。

お礼日時:2018/04/02 09:38

No.2です。



> …取り留めも無駄に空想しています。
まさに、AIでは無しえない、或いはAIには必要が無い、と言う冗長部分でしょう。

それよりも小生の興味は、
AIは自己修復機能は持つだろう(人間がそれを実装するだろう)とは思いますが、
例えば、ルンバが自ら充電場所に戻るのもその類です。
将来への持続(子孫を自ら製造して知識を引き継がせる)までを考えるだろうか、
と言うことです。
1世代のみの成長、これがAIの限界かと思います。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
<自己修復機能>・<将来への持続>は難しいことですね。以下のすべては、ハードでなくソフトについてだけの、私の戯言です。
<人間がそれを実装するだろう>とは思いますが、<自己修復機能>は現在、ありそうですし、将来がはっきりした姿になる、と思っています。
<将来への持続>については難しそうですね。が、何時か実現できたらな、と期待しています。
ところで、AIが、この<自己修復機能>・<将来への持続>を持つということは、生物である、といっても良い、と思います。気になっていることは、AIが、精神活動を修得するためには、生物に上昇・進化しなければならないのか、あるいは非生物のまま留まっていても良いのか、容量の小さな私の頭で反芻しています。

お礼日時:2018/04/01 15:17

精神活動は人間が生きるために必要だから備わっているもんだと思います。

AIは生きる必要ありませんから精神活動は起きないと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
もし、AIが生命を持て(生物になれ)ば、そのために精神活動を起こす、ということですね。

お礼日時:2018/03/31 13:51

AIの土台は、人が作った計算機でしかありません。


計算機なので、自ら情報を蓄積できても、求める先は最良解だけです。
要は、曖昧判断と、その必要性の選択、言い換えればいい加減さの選択、
そんなアルゴリズムができるか否かがカギになると思います。

将棋AIは、勝利確定時には無意味な一手を指す、
と言う余裕が組み込まれているそうで、人間プロはこの解釈に時間を費やし過ぎた、
と言う報告がありました。
まさにこんな感じでしょうか。

それよりも、AIが自分自身を持続するための、
ハードウェア劣化防止、代替物の生産、エネルギーの確保、
これができるまで育たないと、…
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<言い換えればいい加減さの選択、
そんなアルゴリズムができるか否か>
ですね。精神というのは、多くの動物が持っていなくてもすむ、短期的に見れば生存に直接役には立たない、いい加減なアルゴズムですよね。もし、AIの記憶素子が著し増加したりなどしたら、このいい加減なアルゴズムがたまたまでき、そのうちのひとつが精神と呼ばれるものになる、のかなと取り留めも無駄に空想しています。

お礼日時:2018/03/31 10:58

意味を理解したり、心を持つためには、どうすればよいか。

わかってない以上。
ハードが進化しても、
必然的にも偶然的にも
精神活動をはじめるとは思わない。

どうして生物がそれをできるか不明で。
その不明な部分が解明されない限り無理。

蚊やハエですら、人工で作れない。

意識や、心がなぜ、生まれるかわからない状態で。
ハードだけ進化して高密度にしたら、自然になるとは思えない
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
<ハードだけ進化して高密度にしたら、自然になるとは思えない

ですね。ハード以外に、人はまだ知らないですが、何かが必要なのですね。ところで、過去に、それが用意されたから、人は精神を持つように進化した、ということになりますね。

お礼日時:2018/03/31 08:30

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