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戦艦のような大きな鉄の塊をどうやって浮かべていたんですか?
また、潜水艦の浮き沈みはどのように行っていたのか。
教えてください

A 回答 (8件)

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水中で空気を出すと 球状の泡になり浮いてくる・・



空気は水より軽い・・

水は鉄を沈める力 空気は持ち上げる力・均等になれば水上に浮いてる事になる・・

だから バランスが崩れると沈没する・・
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とりあえずGoogleなどで「船が浮く理由」や「潜水艦の仕組み」といった簡単なキーワードを指定して検索してみましょう。


恐らく造船会社などの船の解説ページがヒットするかと思います。
そこに図入りで詳しい説明があるかと。

参考まで。
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この回答へのお礼

んー違うんですよォ
なんというか、人から聞いた方がわかりやすいタイプなんです。
wikiとか見てても難しい言葉ばっかりでさっぱりなんです

お礼日時:2018/04/03 15:25

気持ちだ!



気持ちなんだよ!
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そっと、沈まないように、浮かべる。

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気合だ~!

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こりゃ釣りなんだろうな・・・・

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んじゃあ、分かりやすく



お風呂で洗面器を沈めてみてください。洗面器の喫水を超えれば水が入りますが、ある程度沈ませても水が押しのけられているだけで洗面器の底は風呂の水面より下にあるはずです。

この時、洗面器の中は「本来なら水があるが、洗面器で押しのけられて空気が入っている」ということになります。この「押しのけられた分の水の重さ」が浮力といわれるもので、鉄で作った船でも「押しのけた水の重さよりも押しのけた鉄の重さのほうが軽い」なら鉄の塊でも浮いていることができるのです。

つまり戦艦というのは「上部に乗っかった砲塔などもすべて含めて、船底で押しのけている水の重さよりも軽い」から浮いている、ということです。だから魚雷などで穴が開き、中に水が入ると押しのけていた水の重さがどんどん減るので、沈没するということです。

潜水艦も基本的には同じなのですが、浮いている時の水の重さは「艦橋がでているぐらい」でバランスを取っています。潜水艦は水面に出ているときも胴体の殆どは水面下で、背中の少しの部分と艦橋しかでていません。ということは潜水艦にタンクを付けて水を少し入れれば、艦橋部分の重さと釣り合って、艦橋まで水面下に沈みます。さらにもう少し水を入れれば潜水艦全体の重さが水よりも重くなって沈み始めるわけです。

こうなったら、どこまでもどこまでも沈んでいくわけです。逆に浮上したい場合は、先ほど入れたタンクから水を出して空気にしてやればいいわけで、コンプレッサーで圧縮した空気を今の深度の圧力よりも高いレベルでタンクに入れてやれば空気が海水中に放出されることになり、水が減って空気が増えた分浮力になって浮き上がるわけです。

この空気と水の出し入れをうまく調整すれば任意の深度で水中に浮いていることも可能になります。
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この回答へのお礼

助かりました

一番まともな回答ありがとうございます
からかいが多かったので

お礼日時:2018/04/06 15:15

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