死亡事故についてです。2015年大阪ミナミの飲酒死亡事故では9700万円ほどの賠償金が求められました

死亡事故についてです。2015年大阪ミナミの飲酒死亡事故では9700万円ほどの賠償金が求められました、僕は知識もないので賠償金にかんしては全然わかりませんが、事件の内容を考えると低いように感じました。少し調べた程度ですが、飲酒による死亡事故であっても3000万円に満たない賠償金額が多いみたいです。勝手なイメージなんですけど、飲酒死亡事故などの悪質なケースは賠償額が億になると考えていました。飲酒死亡による賠償金が3000万円にも届かない事が多いのはなぜですか？これが普通なんですか？

No.3 回答者： tsuyoshi2004 回答日時： 2018/04/10 10:35

日本の民事裁判では、懲罰的な賠償金は認めないとなっています。

したがって、賠償金はその事件や事故の内容には関係なく、偏に過失割合（事故や事件の責任の度合い）と損害の内容だけで決まります。

単純にいえば、仮に被害者に落ち度がない事故であれば、それが飲酒運転による事故であろうが、わき見運転に拠る事故だろうが、ペダルの踏み間違えに拠る事故であろうが、賠償金額には違いがないということです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/10 22:37

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/04/07 08:25

僕は知識もないので賠償金にかんしては全然わかりませんが、

事件の内容を考えると低いように感じました
　　↑
ワタシもです。
毎回疑問に思っていますが、命の値段が
安すぎます。
米国なら、何倍もの値段になります。




飲酒死亡による賠償金が3000万円にも届かない事が多いのは
なぜですか？これが普通なんですか？
　　　↑
９７００万円は多いです。
３０００万に届かないのは普通です。

交通事故死の場合は、被害者は次の請求が
できます。
治療費
看護料
入院雑費
通院費
休業損害
慰謝料
逸失利益

この中で、大きいのは逸失利益ですが、
これが人によって異なります。

逸失利益ですから、その人の収入によって
金額が違って来るわけです。

これだと女性などは不利になります。
慰謝料をもっと高額にすべきだと
考えます。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/10 22:38

No.1 回答者： カズパッパ 回答日時： 2018/04/06 18:41

轢かれた相手が医者様だったり弁護士だったりすれば億超えするかも。

超一流企業の社長とかも？かな…。

職業ドライバーですがここから勝手なイメージ！
死亡させた時の賠償のイメージねイメージ ^^;;
お医者様 弁護士類（高額）↓
↓
公務員類
↓
幼稚園児〜学生さん
↓
一般庶民
↓
高齢者（少額）

勝手なイメージだからねf^_^;)

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2018/04/10 22:38