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するという事は社会活動を営む上で重要だと思うのですが・・?
日本の場合交通事故などで死亡させてしまった場合や企業が事故などで人が死んだ場合など、遺族には一人につき1億円くらい?と大体の相場観といいますか暗黙の落としどころのようなものがあると思うのですが、アメリカなどではコーヒーが熱すぎてこぼれた時にやけどを負って20億円の賠償とか・・?
なぜかたまにとんでもない金額の賠償金が命じられますが、これはどういうことなのでしょうか?
判決や判例に基づけばこういう金額に急に飛躍しないはずなのですけどね?アメリカ国民の中でそのような相場観って無いのでしょうか? もしないなら生活しにくいなあぁ。どうでしょうか?

A 回答 (2件)

アメリカとイギリスでは、懲罰的損害賠償が認められていますが、日本では認められません。

ヨーロッパの他国にもなかったと思います。
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アメリカは、国の成り立ちや西部開拓の歴史などからして、島国根性・ムラ社会で「みんなで一緒」感覚の日本からは想像もつかないほど「個人主義」「一人一人がみな違う」が徹底しているお国です。


だから「アメリカン・ドリーム」も成り立つし、「何をやっても自己責任」なのです。
強く主張して相手を言い負かして保険金を高くゲットするのもその個人の才覚。なので「訴訟社会」「金を出してでも優秀な弁護士を雇う」ことになります。

ヨーロッパは違います。
ヨーロッパはもっと成熟した社会慣習や伝統が根付いています(ある意味で古い慣習、身分制度的なものも)。
やや日本に近いかも。
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