許せない心理テスト

日本人は潔癖症だとよく聞きますよね。 衛生上きれいにするのは良いのですが、それが極端になっているようです。

どこの国でもよいのですが、次のような事は外国人でもしますか?

1. 積上げられた本を買う時、一番上じゃなく、わざわざ上から3~4番目を取り出して買う。
2. 電車のシートに座って、直前に下車した乗客の温もりが残っていた時、気持ち悪そうにモゾモゾする。
3. 食堂などのトイレに用意している手拭用のタオルは使わない。 他人が使った形跡があるので気持ち悪い。
4. 同じく、外の洋式トイレの便座にそのまま座る事が出来ない。
5. 自分が試着した服が気に入っても、試着したものは棚に返して、並んでいる同じものを手にする。
6. 電車のつり革を握るのに躊躇する。
7. うっかりテーブルから落としたナイフやフォークは、そのまま使えない。 店員に新しいものを要求する。
8. 直前に使った人の耳の温もりや、つば臭い匂いが残っている公衆電話の受話器は気持ち悪い。
9. 図書館の汚れた本を長く持つのに抵抗がある。
10.ホテルの部屋にあるテレビのリモコンが触れない。
11.郵便切手を貼るのに、裏面を舌で舐める事が出来ない。
12.トイレで手を洗って蛇口を閉める時、必ず蛇口のハンドルに水を掛けて綺麗にしないと気がすまない。
13.電車で居眠りをする時、背中の部分の壁に黒っぽい汚れがあったら頭をもたせ掛ける事が出来ない。

などなどは、聞いた事がある日本人の潔癖ぶりなのですが、これは外国人の場合なら、あり得ないでしょうか? あるいは、国によっては似たような事をしていますか?

A 回答 (4件)

潔癖症というか


キレイ好きなのをマイナスイメージで書きすぎていますよね。

SARSが大流行したとき
日本に大して広まらなかった理由を
東南アジアのいくつかの国においては
「日本人は一日に何度も手を洗う習慣がプラスに働いているのではないか」
とコメントしていました。


4番について、
アメリカ人は100パーセント、
使い捨て便座シートを使っていると思われます。

7番について、
アメリカ人は100パーセント、
新しいフォークを要求していると思われます。

11番について、
私のまわりにいる日本人男性の友人は80パーセントくらい、
べろべろとなめています。

5番について、
それが普段からまかり通っているのならば
自分が試着しようと手に取ったものも
誰かに試着されている可能性が高く
永遠に試着できないという自己矛盾に陥ります。


質問にはないですが
トイレや洗面所において
アメリカ人は日本人よりもしつこく手を洗っている印象があります。


これも質問にはないですが
東南アジアの国々の人たちは
エアコン(冷房)を強く稼働させればさせるほど
空気がきれいになる、と信じているようで
可能な限り設定温度を低く、風量を強くする傾向が強いです。


これも質問にはないですが
アメリカではセントラルヒーティングが発達していますが
日本ではいまだに個々の部屋で暖房器具を使用していて
部屋の中の空気が汚れやすい傾向にあります。


これも質問にはないですが
日本国内では風評被害ばかりが先行して悲しい状況ですが
海外での日本の食品の不買の傾向は
日本で報道されているよりもヒドイものがあります。
外国のほうが潔癖???
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この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、アメリカの人も日本人と変わらないわけですね。
何となく、今までもっと大雑把なようなイメージがありました。
でも、東南アジアではエアコンで空気がきれいになると考えられているのですか。
たしかに暑くてジメジメした部屋で、冷たくて乾いた空気が出ているわけですから、きれいな空気が出ているとようなイメージがありますね。

それとすみません、アメリカのセントラルヒーティングなのですが、これって家全体を暖めるシステムの事ですよね? となると誰もいない部屋も一緒に温めるわけで、光熱費がムチャクチャに掛かるように思うのですが、その辺どうなのでしょうか?
特に普通の一軒家はどうでしょうか?

お礼日時:2011/08/19 09:49

欧州です。



トイレは使い捨てのペーパー、温風ドライヤー(風で飛ばすのも最近はあります)、
ロール式タオル(引っ張ると新しいタオルが出てくる)のいずれかです。
余程のローカルな家族経営の居酒屋でなければ普通のタオルが置いてあるところは見たことがありません。
便座がないところが多いです。
有料公衆トイレでは便座シートあるいは常に清掃する人がいて使用ごとに清掃します。

蛇口は赤外線自動作動、ボタンを押すと一定の時間水が出るもの、
床に踏むボタンやレバーがあって踏むと水が出るものが多いです。

使用後手を洗わず出て行く人多いです。

テーブルから落としてしまったナイフやフォークは店員さんに拾ってもらって新しいものを持ってきてもらいます。
5歳くらいの小さな子でもしっかりナフキンをつかって手を拭いたり口を拭います。(家庭でも)

防犯上電車では極力居眠りはしません。

高級店はどうかわかりませんが、
一般的な店の服なら購入後まず洗濯します。
(棚に並んでいるのが必ずしも新品とはかぎりません。元店員)
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この回答へのお礼

有難うございました。
昔ハワイに行った時の事を思い出しているのですが、たしかどこのトイレに入っても使い捨ての紙タオルを置いていたように思います。 ガシャッとレバーを押すと一回分の紙が出てくるタイプのものが多かったでしょうか。
あれはハワイだけじゃなく、ヨーロッパでもそうなのですね。

それと、買った服は使用前に洗濯するというのも面白いですね。
日本だったら、まず考えられないと思います。
所変われば何とかと言いますが、世界は広いですね。

お礼日時:2011/08/19 10:01

日本人の一部だけが潔癖症なんじゃないでしょうか??



そもそも日本は湿度の高い国ですから、べとつくわけです。
毎日風呂に入る必要があるのはこういった湿度の高い日本くらいなもので、
欧州の方ではそう毎日は入りません。
人によっては1か月入らないこともあります。
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この回答へのお礼

有難うございました。
たしかに日本は湿度が高いため、毎日からだを清潔にしないと我慢できませんね。
ただ欧米の人は風呂の代わりに毎日シャワーを何度も浴びるようなイメージがあるのですが。
映画などでは、朝起きてシャワー、夕食の前にもシャワー、場合によっては寝る前にもう一度シャワー ・・・ これってイメージだけなのでしょうか?

お礼日時:2011/08/19 09:52

知っているのはアメリカだけで、一部だけですが、



1.はアメリカでもよくあると思います。表紙とかがぼろぼろになっていて気持ち悪いので。

2.、6.、13.は電車がそもそもありませんので分かりません。

3.アメリカのトイレには手ぬぐいのタオルなんてそもそもありません。ペーパータオルで使い捨てです。手ぬぐいのタオルはアメリカ人も気持ち悪がって使わないでしょうね。ちなみにアメリカ人は多分日本人よりも頻繁に手を洗います。それも石鹸付けてごしごしジャージャーと激しく洗います。

4.洋式便座に直接座る人は少ないと思います。トイレには必ずトイレシートが備え付けられており、それを使う人が多いようです。

5.品物ごとに微妙にサイズが異なるので、試着してぴったりだった品物をやめて別の品を買うのはあり得ないのでは。もう一回試着しないといけないよね。日本でもアメリカでも事情は同じだと思いますけどね。そんな頭の悪いことをする人が日本にはいるんですか?ユニクロばっかり行ってるの?

7.ってか、落としたナイフやフォークをそのまま使う人って日本人にいるんですか?汚いですね。アメリカ人は全員交換を要求すると思いますが。

8.公衆電話そのものをあまり見かけなくなりました。みんな携帯ですので。

あとは分かりません。
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この回答へのお礼

有難うございました。
石鹸でよく手を洗うとか、落としたフォークは店員に頼んで別のものを持ってきてもらうとか、なるほどアメリカ人も結構きれい好きなのですね。
イメージとしては、アメリカ人は大雑把な性格で細かい事に注意を払う事が少ない、例えば落としたフォークなんかは、床がドロドロに汚れていない限り、口でフッと拭いてそのまま使うのでは? と感じていました。
映画なんかで見ると、ハンバーガーなどを素手で食べる時、指先についたケチャップやソースは日本人なら紙で拭き落とすと思うのですが、アメリカ人はプチュッと舐めるシーンが多いです。
これが本当なら、細かい事は気にしないように感じていました。

お礼日時:2011/08/19 09:43

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