フォアハンドストローク

ジョコビッチのような腕がしなって打っているストロークの打ち方を教えてください！

No.2 回答者： merciusako 回答日時： 2018/04/10 20:00

テイクバックで、グリップエンドが相手に見えるようにしておいて、ラケットヘッドをできるだけ遅らせて振り始めます。

インパクトのホンの手前まで遅らせて、リストを使いながら一気にヘッドを加速させてインパクトからフォロースルーへ向かいます。

テイクバックから一定のスピードでスイングするのではなくて、タメを作っておいてインパクトで最大のパワーが伝えられるようにスイングします。

運動連鎖によって、ラケットヘッドが最後に動き出す、ということがポイントです。

No.1 回答者： hoshipy 回答日時： 2018/04/10 19:50

「腕がしなって打っている」様に見えるのは、腕の力が抜けてリラックスして打てているからだと考えます。

また、ジョコビッチはプレーヤーの中でも特に柔軟性が高いと見受けられ、一層そう見えるのではないでしょうか。
そのフォームを身に付けるためには、以下のとレーニングが必要だと思います。
・下半身の筋力を特に鍛えて、脚力を起点として体全体を使ったフォームにする。
　(腕力や上体に力が入りすぎるとバランスの良いフォームにはならないと思います。）
・体全体の柔軟性を高めて関節の稼働領域を広くする。
また、ジョコビッチのプレーを支えているのは、強力なフットワークによるコートカバーの広さだと思うので、
ランニングやラダーを用いたフットワークの練習を取り入れてみてはいかがでしょうか。
いきなり無理はせず、少しずつ体と相談しながらやってくださいね。
少しでも参考になれば幸いです。