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私は1年程前に知人の紹介で、その知り合いが経営する飲食店へ行きました。
話を聞くと、オーナーはかつて私の勤める会社にたまに顔を出していた男性とわかり「世間は狭いな」と思いました。
ここまでは余り珍しくも無い話かもしれません。
本題は、そこに働いている男性(6・7歳下)と話をしている内に「この人は私で、私はこの人だ」と何とも不思議な感覚が襲って来たんです。二人は一体のような気がしたんですよ。そして「私が守らなきゃ」と思ったんです。
自分なりに思うのは、前世というモノがあるのならば、かつては親子か姉弟か?と思う程です。
それからたまにそこのお店へ行きますが、もうその様な感覚はありませんが、あの衝撃は忘れられなくて、それ以来「この人の人生に関わっていきたい」(要所に居たい)と思う様になりました。
これって何だと思いますか?
その男性が気持ち悪がると思い、話していませんし、友達にも言えずにいます。

A 回答 (11件中1~10件)

そうですね、それが恋愛感情かは微妙な感じなのでしょうね。



ただ、間違えて欲しくないのは安易に「前世」のせいにしない事です。人間、そういったビビッと来る感覚は結構ある事なんですよ。

確かに「前世」の存在はあるかもしれません。
(私はオカルト好きの立場から信じてますが)
しかし、物証がないかぎり確証もえられません。
あなたと、彼に同じアザがあるとか、同じ記憶をもってるとかなら別ですが・・。

あなたのビビッと来た気持ちは確かなものですが、それに勝手な解釈をつけるのは、しかも「前世」といった証明しようがないもので説明しようとするのはどうかと思いますよ。
素直に「あー 相性がいいのだな」「きっと、縁があるのだな」の程度に留めておいた方がお互いのためです。

あなたも相手に話す気が無いなら、心に留めておきましょう。本当に縁があるなら、望まなくても関る事になるのですから。
ーーーーーーー

余談ではありますが、一つこんなお話をしましょう。

今から10数年前くらい、「前世」をテーマに扱ったマンガがありました。内容は『前世で共に戦った仲間が、現代で再び巡り合い、また探していく』、そんな感じです。

それから程なくして、雑誌の文通欄(当時はネットは珍しいものですから)に「・・・という名前にピンと来る方、連絡を・・」「・・座の方、私の前世の兄弟を探してます。」「・・という名前の前世の友達を・・」「この文を見て前世の関りを感じた人・・」
などといった投稿が増えました。

最初はマンガから始まったファンのお遊びでしたが、そのうち本当に「前世に・・」と思い込む人も増えていき、マンガを知らない普通の少女達の中にも広がっていきました。これらは、当時「○の○○を○って 症候群」と呼ばれました。

このように、人は一つの思い込みにナンとでも理由を付けられ、真実と思ってしまえる生き物なのです。
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この回答へのお礼

はい、nobuchiさん。「前世」と云う不確かなモノのせいにしてしまわない様に気をつけます。それに、相手にも告げないようにしようと思います。
>本当に縁があるなら、望まなくても関る事になるのですから。
そうなんですよね。彼の人生に少しでも必要な私であれば、きっと細く・長く続いていく関係だと思いますし、でなければ、そこまでだったと云う事で忘れていくのでしょうから。
マンガのお話は知りませんでした。これも又、興味のある人間は引かれ合う何かがありそうですね。

お礼日時:2004/10/15 18:06

ないと思います。


だって、昔々の人口って凄く少なかったはず。じゃあ虫とか動物とかの生まれ変わりの人がいるの?
動物も全体数では減ってないと思うけど、どこから来たの?
もしかしたらお互いバッタで出会っていたのかもしれない、なんて思いたくないですよね・・・(何でバッタ?)

だったら直感や運命って言葉で片づける方がスマートで良いと思います。
前世の因縁があるなら、今結婚で苦労している人はまた来世で苦労するの?とか思っちゃいますよ。夢がないー
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この回答へのお礼

n_kaname さんありがとうございます。
なかなか「竹を割った」ご意見です。
「運命」としたなら「出会えた運命」と信じて、彼を見守っていきます。

お礼日時:2004/10/15 18:42

おはようございます。



前世、あるのではないかと思いますよ。
現世で、縁のゆかりの深い人とは、過去世で親子、兄弟、姉妹、夫婦、だったのではないでしょうか。

私自身も、ある方に会った瞬間に、「初めて会った気がしないね、昔からずっと知っていたような、どこかなつかしい感じがする」とお互い感じたことがあります。

本当に違和感を感じないんですね(笑)

話をしていくうちに、驚くような共通点もたくさんあり、こういうことがわかる人にお聞きすると、やはり前世で「親子」だったと言われました^^

「因縁」っていうと悪い意味にも取られやすいですし、そういうことも確かにあると思うのですが、この世で出会う人は、過去で出会っていた人と言えるのかもしれませんね。

過去の「因縁」を解消するためにこの世で出会わされた人、「徳」を多く持ってきた人には、過去世でそれだけ御先祖さまのお働きがあってのことなど、現世と繋がっているのだと思います。

こういうスピリチュアルなことは、あながち言葉にすると批判を受けてしまいそうですので、そこのところが難しいですよね(苦笑)

ですので、DANDORIさんがお感じになった「一体感」は「親子」か、「夫婦」か、「きょうだい」かわかりませんが、あって当然の感覚ではないかと思います。

ご縁を大事になさってください。
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この回答へのお礼

seisoさんは何か、崇高なモノに接していらっしゃるのでしょうか?そこに奥深い何かを感じました。
幸せな生活は、ご先祖がよい事「徳」をしてきた証拠なのですね?それを私も子孫へ残して上げたいです。話が逸れました。
前世云々ではなく、出会えた「縁」を大切にしたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/15 18:35

DANDRI さん こんにちは。



いろんな考えがあると思いますが 私は体験的にあると思います。

確認したい! と思われるなら 方法がない訳ではありません。

「退行催眠」 って ご存知でしょうか?

No.4さんと同じ 「生きがいの創造」という本をお勧めします。
( amazon でも 検索するとすぐ出てきます。) 

彼のHPで 退行催眠のところがありますから まず そこだけでも読まれてはどうでしょう?   ↓
 
 
 
 
 
 

参考URL:http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/sub16.htm
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この回答へのお礼

prashanthiさん、ありがとうございます。
「退行催眠」は聴いた事があります。読んでみます。

お礼日時:2004/10/15 18:24

あるかないかは自分はわかりませんが、「生まれ変わり」についてはおもしろい考え方を聞いたことがあります。


(下記はそういう話もある、というもので、自分が信じているとか絶対そうだと思うものではありません)
いま自分のまわりにいる人たちは一斉に同じ時期に生まれ変わっている。
地球上の人口は60億いるといっても、生涯でかかわる人はせいぜい数万~数十万人の集団。この数万~数十万人が一緒の時期に生きている。(外国の要人とか一方的に知っている人も含みます)
自分とある人の関係は、最初は前世を受け継ぐ。
いま好意をもって接する人は前世で好意をもって接していたと考えられる(親・兄弟・親友・結婚相手・子ども・同僚・取引先等々どういう関係だったのかはわからない)。
好意をもてない人は前世でも好意を持っていなかった(その人に戦場で殺されたとか)。
もちろん現世で好意をもてる人から持てない人に変わる可能性もある。
現世ではどういう関係になるかはわからない。現世で恋人の人は、前世では親だったかもしれないし、子どもだったかもしれない。
知人の知人が知人だったとか、偶然隣りに座った客と共通の知人がいたとか(偶然そういう話がでたことも含めて)、駅や街で知人と偶然ばったり会ったりとか、「世の中狭いなあ」と思うことが、確率的にはありえないと思える頻度で発生するのは、かかわる人が数万~数十万人の集団しかいないから。
・・という話です。

いずれにしても、前世の有無や、前世がどうだったか、とは関係なく、「一目惚れ」だと思いますよ。
(どうしても前世とこじつけるのであれば、もし上記の説が正しいとしたら、前世でなんらか好意ある関係だった人の、現世の関係が「一目惚れ」で始まったというだけといえると思います。)
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この回答へのお礼

私も、似たような考えはあります。
地球上でほんの少しでも関わり合える人は、多少なりとも縁があるのだと(袖擦れ合うも多少の縁、でしたっけ?)namnam6838さんからも「一目惚れ」のフレーズが出てきましたね。こっこれは~!
今度、彼の顔を良く見て確かめてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/15 18:22

私は、前世というものを信じていません。



ある宗教団体が自宅に勧誘に来た時に、前世の因縁がどうのこうのって言っていたので、質問してみたのですが、
Q:前世が必ず日本人だったとは限らないんじゃないんですか?→A:そうですね Q:来世に必ず人間として生まれ変わるわけでもないんですか?→A:そうです、悪行の因果で、他の動物になることもあります

そうすると、仮に前世・来世があったとしても、人間として、しかも日本人として生まれたことは、凄い偶然ってことになります。

宗教上の観念であって、実際的ではないと思います。
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この回答へのお礼

>宗教上の観念であって
それは色濃いでしょうね。
shinkun44 さんのお話とは離れますが、日本人は、多くが農耕民族でしたから、先祖で宗教(お稲荷系等)をしていない人はいなかったでしょうね。
ありがとうございます

お礼日時:2004/10/15 18:15

それも一つの運命の出会いではないでしょうか


一目ぼれなどは前世での縁が濃い者同士の出会いだと聞いた事があります

ちなみに夫と私も一目ぼれでした
会った瞬間「あ~この人なんだ」と何故か思いました
夫も「こいつだ!!」と思ったそうです

ただ腐れ縁的な因縁の場合も影響があるようなので注意が必要かと思います
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この回答へのお礼

そうですか。ビビビ婚でいらしたんですか~素敵ですね
>一目ぼれなどは前世での縁が濃い者同士の出会いだと聞いた事があります
>ただ腐れ縁的な因縁の場合も影響があるようなので注意が必要かと思います
どちらなのかはわかりませんが、希望は「姉貴」の様に関わっていけたらと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/10/15 17:54

前世はあると思います。


福島大学助教授 飯田史彦さんの著書「生きがいの創造」等をお読みになるとよいと思います。
http://homepage2.nifty.com/fumi-rin/
http://khon.at.infoseek.co.jp/chosha/i001.html
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この回答へのお礼

Co-Coonn さん、ありがとうございます。
なかなか興味深い内容のようですので、早速書店へ行ってみたいと思います。

お礼日時:2004/10/15 17:47

前世というものがなければ、その名前すらこの世にはなかったのかもしれません。


わたしはあると思います。

昔わたしも似たような感覚を持った人がいました。
「この人はわたしの人生に絶対必要な人だ」と感じたんです。恋愛とかとは別感情でした。
ですが、彼は恋愛対象としか見ておらず(というかヤリたかっただけ?)数ヶ月で終わってしまいました。
今思い返せば、ただ単に「自分と酷似していたその人を大切にしたい=自分を上手く愛せないので身代わりにその人を愛そうとした」だけだったのかな、と。
DANDORIさんのその時の状態は、「自分自身をもっと愛してあげたい」時期だったのでは?
簡単にコトを済ませてしまえば、わたしのように彼の心に残ることはなくなると思います。
ここは焦らず、じっくりと友達関係を築いていったほうが良いと思います。それからでも遅くはないかなと。
そして、それはきっとDANDORIさんにとって自分を育むための、特別な出会いでしょうね。
その気持ちを大切にしてほしいです。
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この回答へのお礼

meishinさんの経験なんですね。
>「自分自身をもっと愛してあげたい」時期...
成る程、そういう考えもあるのかも知れません。
性格的に似ている点があるにはあるんです。
彼の心に残る人になりたいと思うんで、信頼してもらえる自分になりたいと思います。
ありがとうございます

お礼日時:2004/10/15 16:22

> これって何だと思いますか?



簡単です。
DANDORIさんがその若い(あなたより)男性に恋心を持ったということです。はい♪
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この回答へのお礼

お~っと、error123 さんもANO.1さんと同じ意見ですね。
これは、ひょっとするんでしょうか?
だとしたら...良く考えてみます。
ありがとうございました

お礼日時:2004/10/15 16:17

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