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アメリカを旅行した時に本屋やDIYショップ、Wallmart、target、bestbuyなど
本物を扱っていると思われるお店で色々見てみました。

そこで日本で売っていそうな商品を見たのですがぱっと見たところ、
マンガ(全巻が1冊になったタイプ)、DVD(日本のコンテンツ)、電池、SDカードは
偽物かと思うほど安かったです。

なぜ、こんなにも安いのでしょうか?
もしくは日本は高いのでしょうか?
また、日本で並行輸入して売ったりする人はいないのでしょうか?
法律で何か規制などはありますか?

質問者からの補足コメント

  • 電池・・・ソニーデジカメの充電池で現地でどうしても必要になり、ソニー純正品(互換品ではない)を買ったのですが半値以下だったと記憶しています。日本で3000円が1500円くらい。

    SDカード・・・Wallmartでsandiskの物が半値以下でした。

      補足日時:2018/05/01 13:06

A 回答 (4件)

買う人が多いと少額の儲けでも莫大な利益になる・・



国の人口が多いのだから 買う人は多い・・なので安くてもイイだけ・・

それだけの事
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
日本だとマンガコーナーがありますがそもそもそのコーナーが存在しないくらいに人気がないです。また、日本と比べ広大な国土のため人口密度が極端に低く寧ろ輸送コストを考えると割高になりませんかね?
郊外に行くとお店に行ってもかなり人が少ない印象です。

お礼日時:2018/05/01 13:17

日本は問屋とか中間業者が中抜き8%上乗せして売るから

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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
今の時代アマゾンあたり問屋兼販売レベルの規模がありますし必要であればアマゾン本社から取り寄せてもいい気がするのです。また、価格差を見ると100%を超えていることもあり8%や関税レベルではない気がします。DVDなど一桁違うこともありました。

お礼日時:2018/05/01 13:19

いろいろな違いがあります。


マンガ(全巻が1冊になったタイプ)
紙質が全然違うこと・元々アメリカの書籍は再販制度が無いので、かなり安いこと

DVD(日本のコンテンツ)
DVDそのものの価格が日本より安い為、日本のコンテンツでもあまり高値にできないため

電池、SDカード
基本的には安くない、日本ならもっと安い場合がある。
しかし、Wallmartなどの場合は、大量に販売することができるのでかなり格安な仕入れを行って安く販売している。その代り品質は日本で売っている商品の平均に比べて恐ろしく悪い(基本的に液漏れしやすいし、SDカードはエラーも多い)が、アメリカ人やヨーロッパ人は品質を気にしないのでそれで事足りている。

日本は全く逆でほぼ間違いなく「世界で一番品質に厳しい」消費者で、多様な消費財を求める傾向が強い。

たぶんアメリカの電池屋SDカードなどは安いかもしれないが、選べるブランドがせいぜい2種類ぐらいだったはず。日本の電気屋だと電池だけで5種類ぐらいのメーカーは確実にあるし、SDカードなんて同じ容量でも安いのから高いのまで4種類ぐらいのメーカーがそろっているだろう。

日本人がどれくらい品質に厳しいかというと「外国製の電池(たとえばアメリカではどこにでもあるDURACELL)」を日本で見かけることはまずない、というぐらい。実際に売っているのはコストコとアマゾンという米国資本のところぐらいだけだろう。ちなみにアマゾンのDURACELLの評価を見ると1が凄い多くて「液漏れする」という評価がものすごく多い。

日本人はものすごくそういうのを気にするし、だから「高くてもいいものを買う」層と「すごーーく大量に使うから液漏れ前に変えちゃうのでとにかく安くていい」という層、それに「そこそこのブランド価格でそこそこの値段」というような層がたくさん分かれていて、だから値段もまちまちになっている。

アメリカは「安いもの」はたくさんあるけど、それは「1種類しか選べない=だから大量生産で安くできる」というようにしている場合がほとんどです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
マンガ・・・確かに紙質は驚くほど異なりますね。正規品でもジャンプみたいな紙質ですね。確かにこれなら値段差に反映されているかもしれません。ただ、値段はちょっと思い出せないのですが数冊が1巻になったようなものですが値段は2冊分程度と特売ではなく定価部分が極端に安かった記憶があります。
電池とSDカードについては補足させていただきましたが、大手メーカーの物での比較になります。なお、DURACELLについては私も液漏れがありどうかと思いますが、北米でも(中国でも?)ソニー純正やSANDISKであれば品質は同じな気がしています。
基本的には、一物一価があると思いますが是正されないのでしょうかね?

お礼日時:2018/05/01 13:15

#3です。

お礼ありがとうございます。補足も拝見しました。


>数冊が1巻になったようなものですが値段は2冊分程度と特売ではなく定価部分が極端に安かった記憶があります。
書籍については、再販価格と委託販売の有り無しが非常に大きいです。これは、簡単に言えば「売れ残れば問屋に返して返金できる」というものです。
日本の駅前には小さな本屋がたくさんあるのは、再販価格で「在庫ゼロ」だからです。仕入れには確かにお金がかかりますが売れなければ返品してお金が帰ってくるから、売れない本屋でも「自分の生活のお金さえ出ればいい→売れ筋の雑誌類で稼いで、本はおまけ」で商売が成り立ったのです。最近は日本でもアマゾンなどで買ったり、雑誌も売れなくなってきているので、本屋がどんどんつぶれています。

逆にアメリカは再販制度がないので、仕入れた本は売り切らないとお金になりません。でも本を売り切るのはかなり難しいですよね。だからアメリカには小さなコミュニティーには図書館はあっても、本屋はほとんどなかったし、ドラッグストアの片隅に雑誌とペーパーバック(安い文庫本)の売れ筋商品があった程度なのです。

私が住んでいたところは州一番の大きな街でしたが、徒歩で行けるショッピングセンターには本屋はなく(レコード屋は有った)街の中心部の大きな書店しか品ぞろえが豊富なところはありませんでした。

だから「売れ残る」可能性があればどんどん安くしますし、置いとくだけで紙は劣化しますから、適度なところで値引きして売り切ることもあるわけです。ですから本の値段が日米でまったく異なるのは不思議ではありません。


>北米でも(中国でも?)ソニー純正やSANDISKであれば品質は同じな気がしています。
それは「同じ工場で作っている」ことが前提ですね。

ソニーであってもSANDISKであっても、工場は世界中にありますし、全部が同じ品質だとはいえません。ちなみに私の身内がタイに住んでいて、タイ製のホンダ車に乗っていて、私もホンダ車を使っていますが「塗装などの品質は全く異なる」といっていいぐらい違います。

ですから「どこで作っているか」が分からなければ安くてもしょうがないと思います。日本のメーカーブランドの乾電池は国内製造のものがけっこうありますが、アメリカのソニーブランドが日本製だとは思えません。
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