友人 50代 パートで 6万の収入の女性が 離婚した場合のシュミレーション 皆さんの意見 も 聞かせ

友人 50代 パートで 6万の収入の女性が 離婚した場合のシュミレーション 皆さんの意見 も 聞かせて下さい
財産分与は 1500〜2000 で 所持金は 300万 です
家も何もありません 年金分割は するらしいです
離婚理由は 余りにも 自分勝手な旦那さんにほとほと疲れ
子供も 巣立ったので 残りの人生を自分の為に生きたいとの事です
私は まず 別居をすすめたのですが・・

No.5 ベストアンサー 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2018/05/14 11:42

以前NHKの番組で夫の定年退職を機に、熟年離婚をした女性の老後について紹介していました。

離婚後、一人になった女性に必要な生活費は毎月15万円なんだそうです。
①その女性が55歳として、年金を受給し始める65歳までの10年間、ずっとパート6万円のみで生活する場合、不足の9万円は財産分与と所持金で補てんしながの生活することになります。
10年間で1,080万円必要になりますので、財産分与が2,000万円あったにせよ、65歳の時点で半分が消える計算になります。
②次に年金を受給し始めてから女性の平均寿命まで生きると仮定した場合です。
収入は本人の老齢基礎年金＆夫から分割してもらった厚生年金になります。
現役時代に平均的な収入を得ていたサラリーマンの妻の場合、受給する額は10万5千円ですので、また毎月4万5千円の不足になります。
65歳から平均寿命の87歳まで不足分を補うには、合計で11,880万円必要になってきます。
財産分与と所持金を合わせると、ギリギリ何とか生活できる感じですが、如何ですか？

No.4 回答者： poco_2 回答日時： 2018/05/14 10:07

一番初めにやることは仕事を見つけることでは？

離婚、つまり独り身になるわけです。
自分で生活費を稼げない独身者なんて成立するわけありません。
働いたところで貯金は難しいでしょうから、財産分与分はそのまま老後の資金ですね。
せめて収支がとんとんになるよう働きましょう。
自分の為に生きるなら、自分のことは自分で責任を持つ覚悟が必要ですよ。

No.3 回答者： tobirisu 回答日時： 2018/05/14 09:25

まず、自分の生活費用を自分で稼ぐことが基本です。

月6万、ということは、週休二日として、1日３、4時間のパートですね。
もっと時間を増やすことが第一課題です。
今の仕事先で時間を増やせないのなら、掛け持ちするしかないです。
一日8時間、月25日働けば、15万以上の収入になると思います。
社会保険料を払うと手取りが減りますが、将来の年金が増えます。

年金分割後の受給額もちゃんと計算してください。

職探し中の収入確保のためには、別居して婚姻費用を貰いながら職探しをする、というのも一つの手です。
収入がない主婦の場合、離婚後も生計を維持していた側（夫）が当面の生活費を支払うということもありますが、調停なりできっちりと取り決めておく必要があります。

「自分のために生きる」ということは、「自分で考え、自分で選択し、自分で判断して、自分で責任を負って生きる」ということです。
それが「誰にも遠慮せずに自分で生きる」ということです。
そのためには、まず経済的自立が基本です。

50代でパート3，4時間の生活から、月25日8時間労働の生活は体力的にもかなり厳しいかもしれませんが、自分の体力、能力、時間を「自分のためだけに使う」ということです。

これは、十分に「他者に依存せず、自分の好きなように生きている」ということであり、「自由に生きている」ことです。

もし、ご友人の「自分の為に生きる」が、「夫に拘束されず、自分の好きな遊びをしてたのしく暮らしたい」という意味ならば、自分の経済力を考え直した方がいいです。

結局、生活は経済問題です。
所持金300万を引っ越し費用や当面の生活費、予備費とし、財産分与分は老後資金として手を付けない。
足りない分は自分で働く、という考え方をするべきです。

自分で決めたら、その後予想通りに行かない時も、それがその時に自分の実力と思い、その先の対策、対応だけを考えるという思考方法が大事です。

No.2 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2018/05/14 09:03

(1500+300+6x12x15+5x12x15)/35=108

都市部なら、無理。

手取り１５万くらいまで仕事を増やし、健康保険に加入できたら、、、
どうにかこうにかやっていけるんじゃないかな。

No.1 回答者： morino-kon 回答日時： 2018/05/14 09:01

ご主人に生命保険はかかっているのでしょうか。

受取人は奥様でしょうか。
生命保険を引き継ぎ、受取人を変更されないために契約者を奥様に変更しておくのがおすすめ。

死亡保険金だけでなく、イザと言うときに解約すれば、解約金を得る事が出来ます。

「自分のために生きる」は、具体的に何をするのか。
結局、自分の親の介護をすることになるとか、生活ギリギリで単に生きているだけになるとかのリスクはないか。