離婚調停について 来月初めての離婚調停に行って来ます 離婚になった理由は旦那のモラハラと 旦那の借金

離婚調停について
来月初めての離婚調停に行って来ます

離婚になった理由は旦那のモラハラと
旦那の借金です
0歳の子供が1人いて親権は渡したくありません
別居してもう少しで2か月が経ちますが
その間私が子供と一緒にいて面倒見ています

モラハラについては話したいこと
まとまっていますがお金について
どんなふうに話せば調停員がわかりやすいか
悩んでいます

言葉を選ばずに自分の気持ちを話すと
入籍するために結婚指輪を買いに行き
購入を決めた後に旦那の多額の借金が
発覚し、指輪はキャンセルできず私が
支払いました。その後小遣いもいらない
最低限で生活するからごめんね、今後
生活する中で誠意は見せていくからと
旦那は言っていましたが、いざ生活が
はじまると
小遣いないとかありえない、こっちは
働いているんだぞ、誰のおかげで
生活できてると思ってんだ
と、怒鳴り暴言を吐かれました
私は産休入る直前に勤めていた会社から
人員整理で解雇になってしまい無収入に
なってしまい、生活は旦那の毎月の給料と
私の独身時代からの貯金でやりくりしてました。
旦那は小遣い有りで、毎日お酒も飲み
酔っ払っうと気が大きくなるのもいやでした
一緒に生活していたときの生活費は最低限で
お金をもらって生活してました
その中に私の娯楽費？(自分の洋服や生活用品、
友達と遊ぶお金、ガソリン代、自分の保険料)は
自分の貯金で支払いしていました
出産のための準備用品も旦那のお金では買えず
私が買いました
別居が始まってからも、お金必要な分は旦那に
請求しましたが家賃で全額なくなってしまうような
金額しか振り込まれません
一緒に住んでたアパート代や光熱費は私の
口座引き落としになっています
私は現在も収入がないためこのままだと自分の
独身時代からの貯金が底をついてしまいます
退職金もありましたが、もうほとんど
残っていません
旦那はお小遣いがあって毎日お酒を飲んでいたのに
私は何年も頑張って勤めてた会社の退職金を
好きに使えず支払いだけでなくなるのもとても
悔しいです
早く離婚してアパートも安いところに引っ越したり
早く仕事に就きたいです

長くなってしまいましたが、最低限で
わかりやすく伝えたいのですが難しいです

また、これは経済的DVやモラハラには
当てはまらないのでしょうか？

どうしても離婚に不利になりたくないのと
なるべく別居中の婚姻費用を多く請求
したいので上手くいく方法があれば
教えてください

弁護士はお金がないので使えません
無料相談は何度か相談してますが
回数が決まってるのでなるべく
調停がはじまるまでは使いたくありません

No.4 回答者： 中年紳士 回答日時： 2023/06/28 10:55

あなたが離婚調停を申し立てられたのですね。

お書きになっていることが事実なら、立派な離婚原因になります。何しろ経済的に家族が暮らせる状態じゃないでしょう。その経済面に関して約束したにもかかわらず実行されない、というようですので夫婦生活の破綻は元より、夫婦の信義則にも反しています。

調停ではご自分の言いたいことを言いましょう。そして、あなたが結婚前から貯めていたお金を返してもらうように言いましょう。ご質問の調停での主張方法ですが、言葉で説明しようとすると迷ったり言い忘れたり、言えなかったりの事が起こります。

そこで、書面にするのです。書面の記入の方法ですが、いつご主人と知りあったのか。交際を重ねていつ結婚を決めたのか。結婚生活の内容。（金銭的なことを事例を挙げて書く）離婚をイツどの様な事が切っ掛けで決意したのか。結婚生活はどうして継続できないと判断したのか。

これらの日にち、項目、事情の説明、と言うように分けて書きましょう。ここにお書きになっているよりももっと細かい説明が必要です。その書面を作って、第1回の調停が始める数日前に、担当書記官宛てに何らかの形で届けておくと、あなたの主張に基づいて調停は開始されますので、とてもあなたが有利になります。

お書きになった書面（タイトルは陳述書）は、弁護士では書けないのです。書けますが、あなたから聞き取りしたものになりますので詳しくはありません。項目を設定して、項目に応じた出来事、感じられたことを書けば難しいことはありません。最低50ページは書きましょう。

50ページと言っても、ワープロで書けば簡単です。A4用紙1枚に27行、1行35文字の設定で、出来事の日にち、出来事の項目、出来事の内容。と、言う書き方で書けば100ページくらいは書けます。小さなことも書くと良いです。
忘れていましたが、文書のタイトルの次ぎに、ご主人に何をどの様にして欲しいかの要求項目を書きます。

もちろんのことですが、あなたの調停を担当する書記官に届けるのですが、あなたの手元にも控えを残しておく必要があります。なにしろ、あなたがお書きになった書面によって調停が進行するのですから。あなたが書記官に届けた陳述書は、調停関係者である担当裁判官、男女各1名の調停委員、調停の事務一切を取り仕切る書記官、この4名があなたの陳述書を見て協議し、調停の進め方をある程度決めます。頑張って陳述書を書いてみましょう。

あなたの主観である、これ以上婚姻生活の継続は無理である。と、いう意思と、客観的な判断である婚姻生活が成り立たないという経済問題は、婚姻生活の破綻を意味しますので離婚は間違いないでしょう。後は、どの様な条件で離婚をするかです。ご主人への責めも考えて書いておきましょう。

No.3 回答者： akubi_m 回答日時： 2023/06/28 10:02

一般論で言うとモラハラは定量できないため、民法770条1項5号で定める法定離婚事由にあてはめるのは非常に難しく、弁護士に相談できないのであればこれを主張することにあまり意味はありません。

借金は理由に使えるかもしれませんので、こちらを主な理由にしたほうがいいかもしれません。
ただし、調停はあくまで調停で話し合いの延長でしかないので、結果を求めるなら早々に調停不調にして審判に移行した方がメリットがあるかもしれません。

No.2 回答者： タンぽぽ 回答日時： 2023/06/27 21:37

お金については、具体的な金額を話してみては？

例えば、家賃が5万、光熱費が2万引き落としなのに、8万しか貰えず、そこから家賃と光熱費、更に日用品、食費に子供のミルクやオムツ代で到底足りるものではなかった。独身時代にためた貯金を切り崩し、破綻するのは目に見えていること。夫に伝えても協力しようとせず、毎日お酒を飲んでいることなど…。

No.1 回答者： chu-favo 回答日時： 2023/06/27 21:09

まずは弁護士ドットコムや弁護士相談だけでも、したほうが良いと思います。

こんなところで自分が得しようと思わない方が良いです。
素人が何言っても意味がないからです。

法律に、特にそのような事案に詳しい弁護士に聞くのが一番です。
1円も使わずにセコく儲けたいと思って安易なやり方してると結局のところ相手に先手を取られて不利になるかと。

私は弁護士保険に入っていて法律勉強会を弁護士さんを招いてよくやっていた時に、そのような人たちの話をよく聞きます。
病気と同じで、キワキワになって診療を受けても手遅れのように、弁護士相談も早期に来てもらわないと何にもできない。とのことです。