熱応力解析

ある熱応力解析をしようしてます。

輻射熱がある時間あたるあたらないを約一ヶ月程、繰り返した場合の解析となると解析する立場からすると膨大すぎるでしょうか？
解析量が多すぎると感じているのですが実質どうなのかわかりません。
どなたか教えてください。お願いします

解析にかかる期間も大体で分かれば嬉しいです

No.1 回答者： stomachman 回答日時： 2018/05/22 15:47

> 約一ヶ月程

ってのは関係なく、要するに熱膨張で生じる応力分布の変動です。それが何サイクルぐらいでどこが真っ先に疲労破壊するか、を計算するわけです。

　まずは１回の加熱・冷却サイクルによってどんな内部応力分布ができるか、を計算するところが一番大変であって、そんなもん品物の形状・構造によります。形状をどう分割するかによって結果が変わっちゃうので、いろんな分割を試して比べるのが手間でしょうね。