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本にお金をかけることは本当に良いこと?とある本を読んだら「学ぶことにお金を惜しむな」というような事が書いてありました。また、昔から私は知識を身につけるための投資は必要だと思って生きてきました。
仕事が休みの日は本屋に行き、仕事に関係あるジャンルや興味のあるジャンルを読み漁り、今月は本代だけで8千円以上使ったと思います。(今日も会社帰りにジュースを買う感覚で文庫本を買いました。)
しかし、そもそもなんで本にお金をかけるのは良いことだと思うんだろう?と疑問に思うようになりました。私は化粧品や衣服にはケチるのに、本は惜しみなく買うんです。これって、知らず知らずのうちに、出版社の思惑にハマってるんじゃないか?と。
本にお金をかけるって本当に良いことなんでしょうか?学ぶことは本を読むことからしか、得られないわけではないのに…。

A 回答 (3件)

本読んで、何を学んだの?

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この回答へのお礼

わからないです…

お礼日時:2018/05/25 23:54

どんな本を読むか、に依ると思います。



10年100年と、歴史を経て生き残ってきた名著を読む事は、とても良い事です。
反面、流行りのビジネス書みたいな薄っぺらい本を何冊読んだところで、変わらないと思います。

おっしゃる通り、本以外にも学びの手段は幾らでもあります。
が、著者が本を一冊書く為に費やした膨大な時間とエネルギーを考える時、本から得られる事の密度の濃さというものが、あると思います。

今、最新のニュース番組を10時間みるより、その事件について丁寧に調査して書かれた本を3年後に読む方が、はるかに密度の濃い情報が入ってきます。
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この回答へのお礼

たしかに名著はいいと思います
薄っぺらい本も確かにあると思います

それが事実だとしたら、本を買う=為になるとは限りませんよね…

お礼日時:2018/05/25 23:54

自分の知らない知識や情報を得る対価と考えれば、出費が高いというような感覚にはならないのでは?


その知識なり情報が、これから先どのように役立つか分かりませんからね。
先行投資です。
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この回答へのお礼

仕事に関係ある本なら、出費が高いという感覚には陥らないのですが、
小説とかエッセイには、思ってしまいますね…それが出版社の意図に自分が乗ってる証拠じゃないかと思ったんです

お礼日時:2018/05/25 23:52

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