海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

日大の問題ですが、ほんとに監督はいってなかったとしても罪を被るべきだったんですか?子供の責任は親の責任といいますが、それと同じレベルですか?

A 回答 (5件)

言ってなかったのなら、


1.すぐに試合中に選手を叱り、退場させる。試合後、処分する。(一定期間出場停止等)
2.相手チーム・選手・連盟に謝罪のうえ状況報告。状況によっては賠償の申し出。
3.監督、担当コーチ、ヘッドコーチの指導責任を認め、監督辞任、コーチの処分(一定期間謹慎・減給等)
4.状況の説明をプレス発表し、監督官庁に届け出。
以上の内容を速やかに行う。

あとは、相手方の感情が落ち着いたところで、選手を復帰させ、続いてコーチを復帰、1~2年後に監督復帰で、めでたく終了でしょう。

今回は言ったのだと思います(私見)。そのため、世間の状況を見ながら小出しに否定し続けた結果、完璧な状況証拠が出そろってしまった感じですね。


試合中の選手の行動は、当然指導者の責任が問われます。企業などでは場合によっては、私生活の行動でも上司が監督責任を問われることがあります。
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スポーツは、審判の判定が、全てです。

野球で、デッドボールをぶつけたら、審判は、一塁を指さして終わりです。今回の場合も、目の前で見ていた審判が、15m罰退のペナルティーを与えた段階で、終わりのはず。
審判が、悪質なプレーだと、判断したら、即退場になっているはずだし、関学側が、怒り抗議して、放棄試合にしていたはずです。
何故、そうしなかったのか?
あのプレーを、関学の監督は、見ていなかったからでしょう。同じように、日大の監督も、見ていなかったし、両者とも、普段のプレーだと思っていたのでは、審判も。
SNSで、話題になって、このバカ騒ぎになったという訳。
タックルした選手の記者会見は、見事でした。あれを設定した人は、天才です。
一瞬にして、悪質タックルをした加害者を、被害者にしてしまったのですから。
悪のレッテルを貼られた、監督コーチは、もう本当の事を言っても、信じてもらえないでしょう。
みな、あのタックルしか話題にしませんが、あの後も、反則を繰り返して、退場になっています。何故、繰り返したのか!
トキオ山口さんが、正直な気持ちを言ってしまった、戻りたい!発言が、たたかれたのを参考に、もうフットボールは、やりません、と発言させたプロデュース力には参りました。
その後の展開は、ケガをさせた相手からも、戻って来い発言が。
思い通りの展開に、笑いが止まらないはず。
ただ、今回の事件で、アメフト自体が、ひん死状態です。競技人口も減るでしょう。
関学が、騒げば騒ぐほど、、アメフトの評判が悪くなるのに、まだ、やるんでしょうね。
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質問者様の「言っている」というのは「明確に相手のQBをケガさせろ」という意味なのでしょうか。

だとしたら、たぶんそうは言っていないでしょう。

では「責任を取る必要はないか」といえばそんなことはありません。

刑法には「教唆」という罪があります。教唆は「 おしえそそのかすこと。けしかけること。」とされています。「そそのかす」というのは具体的に行動を指示することではないのです。

そのように仕向けるだけで教唆になりえるのです。たとえば間男に向かって「夫が居なくなればあなたと仲良くできるのに」などの讒言を吐き「明日、うちには夫しかいないからチャンスよ」などといい間男が具体的に殺害行為に至れば、それは教唆になるわけです。

ですから、監督がコーチも利用しつつ「相手をつぶせば試合に出してやる」というような言葉の数々は十分に教唆にあたるといえます。

監督として「仕向けた」疑いが濃厚なのです。この点が責任を取るべき第一点。

また、もし教唆をしていなかったとしても「選手は監督の指示によって行動する」ものですから、選手が誤解していたなら直ちに改める必要があります。

その点で、最初のタックルで日大の選手がペナルティを取られたのに、指導もしなければ交代させることもしなかったのはそれが故意の指示でないなら「指導力不足」です。

そもそも相手QBがボールを投げた後に移動したサイドと日大の選手のポジションサイドはまったく反対側です。
アメフトをちょっとでも知っていれば、ディフェンスの日大選手が反対のサイドに移動してまで相手選手にタックルすることはあり得ないと知っているはずです。

またかの選手が「QBだけを狙って動け」と指示されていたとしても、同時に「スポーツマンシップ」を徹底的に教えられていれば「ボールを手放したQBにタックルすること」自体がありえないでしょう。

そのあり得ないことをしたのに、さらに監督が「スポーツマンシップ」を指導しなかったこと自体が重大な責任であるといえるのです。

したがって、どの程度の責任を負うかはべつとしても「子供の責任は親の責任」というようなものとはまったく別のことです。
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「ほんとに監督はいってなかったとしても罪を被るべきだったんですか?」


 ↑
言っていないなら、言っていないと主張していいですよ。

しかし、では、「何故、当該学生が、そのような行為を行ったのか?」に付いて
明確に説明する必要があります。

「乖離」と言う表現を使いましたが、その意味は、
「監督、コーチの思っている内容と当該学生の受け取り」に「乖離」があった、という意味。

では、「何故、乖離が発生したのか?」について説明するべき。

三文恋愛小説で、「私がこんなに愛しているのに、あなたは、判ってくれない。」
これも「乖離」

結局、監督、コーチというのは、その意図、考えを「相手に教え、理解させる。」事が仕事なのに、
「ルールを守るのは、当然」と言いながら「相手を潰せ。」と言う。

実際に、相手に怪我を負わせて、「乖離」は茶番だ。

詰まり、「何も教え込んでいなかった。」「意図の説明を怠っていた。」と言うこと。
「ルールの遵守は、全てに優先する。」と言うことを、「教えていなかった。」という事。

「乖離」は学生のせいではなく、「教えることを教えなかった」或いは、「共通の言語表現を開拓しなかった。」
監督、コーチが引き起こした結果に過ぎない。

それこそが、監督、コーチの責任である。

そのことは、多くの日本人に瞬時に理解されているが、日本大学は
そのことが理解できていない。
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井上コーチは、宮川選手の高校時代を含め5年以上、指導を続けてきたわけです。


そして過去5年間、問題のような危険なプレーは無かった。

それが今回、宮川選手が、過去5年間とは全く違う行為をした。
なぜだろう?
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