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田中角栄程の巨悪ではないにしても、これほどの醜聞にまみれている総理大臣も、極めて稀であると
言えるでしょう。

頼りない野党に任せておいても、埒が明かきそうもありません。

検察は、小悪を追求するような暇はないと考えているのでしょうか。

教えてください。

A 回答 (22件中21~22件)

「これほどの醜聞にまみれている総理…」という表現は、あなたの認識力に問題があるのでは…?(マスコミ等の認識力も同じですが)



少なくとも今のところ、総理の「個人的フトコロ」に見返りのカネが入ったという事実はありません。
諸外国を見ればわかるように、「友達を優遇したのではないか?」という程度の疑念を「醜聞扱い」する国はまずありません。

日本は世界的にみると、賄賂政治がほとんど無い稀有な国です。
日本がまだ発展途上国であった明治時代ですら、有力政治家の中で個人的に懐に入れたのは、山形有朋と井上馨くらいなものでしょう。
(この清潔さは、先進諸国から見ると奇跡的な事実です。過去も現在も発展途上国の実態を調べてみれば、その賄賂政治・汚さは驚くほどですよ)
過去半世紀を振り返れば、ロッキード事件をはじめ、リクルート株式割り当て事件とか、金丸信の隠し資産(脱税)など、社会問題化した事案がいくつかありましたが、モリカケ問題などは、それらと比ぶべくもない些細な案件です。
個人的利益とは無関係の「友達優遇及び官僚の忖度で行政を歪めたか」だけなのですから。

ですから、公文書改ざん部分を除けば、検察が力を入れて追及する事はないでしょう。

それよりも、この程度の事案で国会論議が進まず、少子高齢化による社会保障問題&財政危機、朝鮮半島情勢と日本の対応、今後の安全保障のあり方…等々の重要課題を放置していることが大問題です。今後の「日本国民の命と暮らしにかかわる真に重要な課題」なのですから。
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この回答へのお礼

国会で、じゅうようほうあんの審議を妨げて、追求されている、本人の問題を、
醜聞ではないと、どうして言えるのでしょうか。
公人として、恥ずべき事だと言えましょう。

本人の懐に金が入ったかどうかは、関係ありません。
そこに、税金が、絡んでいるのです。
これも、安倍晋三夫妻の、軽率な言動が関係していることは、明らかです。

お礼日時:2018/05/28 12:49

裏で金が動いたわけでもなく、アホな嫁が詐欺師に利用されたり、安倍の親友に便宜を図るよう取り巻きが忖度しただけの話。

 田中角栄の犯罪とは全く次元の違う話であり、犯罪の要素は何もないゆえ、検察が動くはずがない。
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