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すみません。どなたかに話を聞いていただけたら助かります。宜しくお願いいたします。
昨日、癌の病を患っていた母親が余命宣告(何もしなかったら6ヶ月。)をうけました。しかし、医者の方から言ってきたわけではありません。付き添いで行った私の父親が医者から無理やり聞いたそうです。(母親本人の前で。)
勿論、帰ってきた母親は落ち込み、私は母にセカンドオピニオンに行った先ではわからないし、余命宣告された人でもまだまだ生きてる人はいる。など、ポジティブな声をかけていたところ、私のこの消えてほしい父親は「抗癌剤などやってフラフラになって2年だもんなぁ~」と明るい声で言い放ちました。この男も一応母の事はショックだといい。母がこうなった事で自分の寿命が縮まるなど宣告をうけた初日は言っていたのですが、翌日にはもうこのような状態です。

もともとこの男の性分は、人や猫が嫌がっていることをやったりKYな発言や、今、問題になっている麻生太郎など政治家の発言などはしょっちゅうです。
この事に関わらず、この男の発言の事を母はもう慢性化しているといい、大人はもういちいち気にしないといいます。感じ方は人それぞれですが、私は何年たっても慣れることなく毎回不愉快に感じます。

このような男に、日常私は到底優しい態度をこの人にかけられる事もできないので、お互い嫌悪感を抱いています。今回の事も、直接この男に話すのはもう本当にストレスなのですが、セカンドオピニオン先では絶対に母親の前では余命の話はしないように、思慮深いまともな人間なら、いきなり本人の前で余命の事なんか話さないんだからな。と念を押し話し始めたところ、「いいから出て行け」と、まともな返事は返ってきません。

いちいち気にはとめないとは言ってるとはいえ、この母が気の毒で、私の方が涙してしまいます。
最後にこのような私の父親みたいな発言って普通なのでしょうか。母が言うようにいちいち気に留める私の方が普通でないのでしょうか。勿論、感じ方は人それぞれなのはわかっていますが、みなさんだったらどのように思うのかなって思い、おたずねさせていただきました。もし、コメントいただけたら幸いです。宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

お母様のお身体のことで辛いところ、お父様の言葉でたいへん気苦労なさりましたね。


あなたのお父様のような発言をする人は結構いると思いますよ。
相手がどんな気持ちになるか分からないんですよね。
そういう人はよくいるという点で、普通です。
しかし、そのような発言に腹を立てたりショックを受けるのも普通でしょう。
私が質問者様の立場なら、腹が立って仕方ないでしょうし、母親のことに関与させないようにします。
しかし、お母様は、そのような発言をされるお父様を頼っているでしょうし、好きなんでしょうね。
というのも、自分の父と母が質問者さんのご両親と関係が似ていると感じたからです。
私自身、父親の発言に腹を立て距離を置いた時期もありました。
まあ今でも父親のことは理解出来ず、冷めた目で見ている部分もあります。
母親も、父親の言動に腹を立てたり何度も傷ついていたようですが、なんだかんだ自分の気持ちをぶつけていたのは父親でした。
結局、夫婦ってそんなものなんだと思います。
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この回答へのお礼

そうなんです。幾度も言い合いになり度に、私はこの男に‘‘相手がどう思うか考えてから発言しろ!‘‘というのですが、しみている様子はありません。この男も大病を抱えでもしないと、どう言われたら嫌かとかがわからないのだろうと思います。それか、もともと何を言われても気にしない性分なので死ぬまでこのありさまかもしれません。ayame-9さんもお父様野の発言で苦労された時期があったのですね。共感します。この度はお時間を割きお返事いただき誠に有り難うございました。

お礼日時:2018/06/03 15:08

結婚もね、長くなると「こんな奴選んだ自分のせいだから、しかたない」ってなってくるんですよ。

確かにそうだし。諦めっていうのかな。
あと「そんなものかな」なんて、慣れもあります。

うちの両親は母が酷いというパターンで、父は洗脳されちゃってるんだか、阿呆なのか、生涯やられっぱなしでしたよ。
見ててムカついたけど、結局どうしようもできませんでした。しまいには「ドMかな?」とも思いましたよ。
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この回答へのお礼

じゆうなきこさんの場合はお母様のパターンだったのですね。私の母も昔、洗脳や感化されたといっていた事を思い出しました。うちの母の場合はこの父親を好きではなく若い頃は離婚を希望していたので、一人で生きていける経済力があれば人生変わっていたのになと思いました。この度はお時間を割きお返事いただき誠に有り難うございました

お礼日時:2018/06/03 16:15

夫婦って不思議なもので、まあそんなものですよ。


お母様は気に留めてらっしゃらないのでしょ。
何よりそんな夫と何十年と連れ添ってきたわけです。

口が悪い人が必ずしも性格が悪いとも限りません。
うちの夫も差別用語とされる言葉をはばかることなく口にしたりします。
けど家族の誰も腹を立てたりはしませんね。
「おいおい、それはダメでしょ」って突っ込むぐらいです。

こう言ってはあなたの傷に塩を塗りこむような発言になるかも知れませんが。
余命をはっきり告げられることってそんなに悪いことでしょうか。
私がお母様の立場なら気休めで慰められるよりもハッキリと現実を告げて欲しいと思います。
お父様も口は悪いようで実はお母様のために色々と考えてらっしゃると思います。
夫婦の呼吸って本当にわからないものですよ。たとえ子供でもね。

あなたのような優しいお子さんを育てたご両親なのだから、なかなか良いご夫婦なのだと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですね、今までの主治医があまり信用できる医者でなかったので、その医者が言う宣告はまだ伝えないでほしかったという思いがあったのと、まだベットに臥しているいる訳ではなく、まだ普通に生活しているので、母に宣告することにより、病は気からではないですが気分が沈み、余計に免疫力が下がっていく事を恐れていての宣告はしないようにとの私の思いがありました。この父親もいいところはあると思うのですが、どうしてもこの人の言動でいい面が上書きされてしまっているように感じます。でも、私自身もなるべくこの人のいい面も思い出し、中和していけるよう心がけたいと思います。この度はお時間を割きお返事いただき誠に有り難うございました

お礼日時:2018/06/03 16:33

お父さんにも、


良いトコがあるから
お母さんは長年います

また今は昔と違い
本人に余命宣告しますよ

残りの人生を有意義に
過ごしてもらう為ですよね
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この回答へのお礼

確かに余命宣告が良くないとは思わないのですが、母はまだ床に臥している状態ではないので、余命宣告による気分の落ち込みで免疫力の低下を懸念して宣告は避けてほしいとの思いが私はありました。この度はお時間を割きお返事いただき誠に有り難うございました。

お礼日時:2018/06/03 16:37

余命宣告を受けて今も生きています。



自分は、苦しみながら大病院に朝一で駆け込んで、検査検査で昼過ぎ。
全然、何も言われずに、看護士さんに
『ご家族に連絡しますが、 良いですか?』と言われたので、ヤバイんだと悟りました。
で、家族が来て、最初は、家族だけが話を聞き、後から、一緒に聞きました。

家族は直接話すと決断した様。
話を聞いた時は、頭の中で、まさに『ガーン』でした。
頭は真っ白。
でも、自分は聞いて良かった。
闘病生活の時に分からないと、ただ苦しいだけですから。
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この回答へのお礼

お返事いただき有り難うございます。mak-nakさんの場合、よい主治医の方だったのか、薬がお体に合っていたのですね。母も、セカンドオピニオン先では症状が少しでも緩和するよう祈るばかりです。自分の体の事を軽視している母を母まかせにしていたので、後悔ないようにサポートしていきたいと思います。この度はお時間を割きお返事いただき誠に有り難うございました。

お礼日時:2018/06/03 17:11

お辛いですね。

拝見しました。あなたは普通ですよ。私の両親も癌で他界しました。母が先に逝ってしまったのですが、余命宣告は母の居ない所で先生から告げられました。その後も、先生とのお話の際は、母抜きでした。その後、父、妹、私の三人で、母へ余命宣告を伝えるか伝えないか悩みました。多分、家族の誰かが大病を抱えた場合、一番最初にぶち当たる壁が本人への宣告ではないでしょうか。結局、伝えない。という事にしたのですが。ただ、こんな事もありました。もちろん、痛みや不安から母が暗く辛い顔になるのは当たり前なんですが、三人に隠し事をされている事で、自分が孤立した思いになり、それが一番辛いと。母に言われました。絶対伝えないと父と妹。自分の残された時間を教えて欲しいと母。間に挟まれ究極に苦しかったです。でも、結局、半年と言われた事を母に伝えました。二人で大泣きました。でも、母はありがとうと言いました。孤立感がなくなったことと、一カ月なのか、二ヶ月なのか毎日不安だったからと。父、妹に母が亡くなった後、責められましたが、母の気持ちが一番と納得してくれました。うちは、父が圧倒的に強い感じだったので、母は文句一つ言わずに来ました。私と妹は嫁に出てるので、父は一人暮らしになりましたが、仏壇には毎日、自分で煮物作ったりして、お供えしてました。妹は、生きてるうちに、優しくしてあげたら良かったのにと言いましたが、亡くなってからも、変わらない人もいるんだからと私は言いました。そんな父が8年後、癌になり他界。人はいい父、知人の保証人になり、母はほんとに苦労したんですが、母が亡くなった時には反省と感謝はしてました。男ってほんとに女とは違う生き物なんですよ。そう割りきらないと気持ちの整理がつかない時が多々ありました。なんだか、全然回答になってないですね。ごめんなさい。でもね、daigorouiineさん、うちは癌家系で親戚の話ですが、珍しい癌で5年生存率ゼロの従姉が居て、4人家族の一番最初に癌になり、母、妹、父親を全てみとり、最後に自分が逝きました。私ね、入院してもうダメだろうと言われても退院しちゃうから、死ぬ死ぬ詐欺って言われてるんだあ。って明るく言ってました。(盛ってないです、実話です)だからね、余命宣告なんてほんとは大きなお世話かもって思うんです。だって、医者にだって想定でしかわからないんだから。お母さんの生命力、お父さんの優しさを信じましょう。そんな両親だって長年夫婦だったんだし、娘には拾えない気持ちはあると思います。今は大切な時間。お父さんはこういう人。イライラは、割りきってこらえて、お母さんに笑顔いっぱい見せて、元気をわけてあげなきゃ!
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この回答へのお礼

お返事いただきありがとうございます。涙して読んでしまいました。私の知り合いにも余命宣告され、15年以上今も健在の方がいるので、母にもポジティブに生活してほしく声をかけ、明るく接しているのですが、この親父の言動は呆れてしまうほどです。言ってもわからないこの男がこの先、母の元気がうせる様な余計な事を言わないように祈るばかりです。まんまあるさんの親戚のお話もにも勇気付けられました。本当に有り難うございます。この先、母のサポートに後悔ないように行動していきたいと思います。この度はお時間を割きお返事いただき誠に有り難うございました。

お礼日時:2018/06/03 17:43

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