
お世話になります
IPOの申し込みに関しておおしえください
SBI証券ですが、 SBIの場合 例えば
1:5銘柄申し込みたい
2:一番高い銘柄は30万とする
3:複数当選したら、その当選分だけを購入する資力がある
上記の場合
SBI証券に30万の残高があれば 5銘柄(30万より下の価格とします)すべて申し込めて、
さらに抽選対象となるのでしょうか?
本来ならば 5銘柄×価格=100万以上 必要であっても、
30万の資金でIPO5銘柄申し込みができますか? さらに抽選対象外になる事はありませんか?
もし当選したら すぐに銘柄分の資金をSBIに移動させれる状態です。
上記が可能ならば SBIに5銘柄分すべての資金を投入せず
他の証券会社で同銘柄を申し込みができるので、確率が上がると思うのですが
この考えは正しいでしょうか?
どこか 見落としている点や、問題点はありますか?
お詳しい方お教えください
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
>全銘柄に当選する可能性があるのですから、
>それを前提とした残高がないと申し込めません
というのは誤りで申し込めます。
ただ、最低1単位の残高が抽選時にないと抽選対象になりませんので、
その資金は入れておく必要があります。
つまり、50万円の銘柄があれば、30万円入れておくだけでは抽選対象になりません。
>上記が可能ならば SBIに5銘柄分すべての資金を投入せず
>他の証券会社で同銘柄を申し込みができるので、確率が上がると思うのですが
考え方としては正しいです。
ただ、SBIの場合は資金が多くあればそれだけの株数が抽選対象となるため、
資金が多い方が有利です。
300万入れておけば、100株30万の銘柄であれば、1000株のブックが入れられ
有効な抽選対象になります。
申し込みは1万株とか入力できますが、資金がある分の株数が抽選対象となります。
なお、何株が抽選対象となるかは証券会社の方で自動的に判別します。
だから、とりあえず大きい数字を入れておけばそれでいいです。
つまり、最低限の資金でのブックビルディングでは、よほど人気がなくて株数が多い
銘柄以外は当選確率は極めて低いということになります。
それでも、はずれると(補欠だった場合は補欠での購入申し込みをしてはずれないとポイント
は来ないですが)IPOチャレンジポイントがもらえます。
SBIでこの制度が存続する限り、4-5年程度、はずれ続ければ、ポイント枠での当選が
期待できます。
なお、野村證券や岡三オンライン証券などは事前に資金を入れずに当選後に資金を入れる形
でIPOブックの申し込みができます。
また、複数の銘柄に申し込む場合、全銘柄分の資金が必要なところと、資金を複数の銘柄用
に充当できる場合と、証券会社により違いがありますので、よく確認した上で申し込みする
必要があります。前者だと日興、後者だとみずほなどが例になりますね。
さらには当選したのに辞退すると、一ヶ月、新規の銘柄の申し込みができないペナルティが
ある証券会社もあったりします。日興と三菱UFJモルガン・スタンレー証券が該当します。
各社により、大きく、あるいは微妙に違いがありますので、よく確認して有効に資金を活用
したいですね。
さて、今日からメルカリの当落が判明してきますが、どうでしょうかねー。
No.2
- 回答日時:
発行価格決定日(抽選・配分日時)での前受金制となっています。
>SBI証券に30万の残高があれば 5銘柄(30万より下の価格とします)すべて申し込めて、
はい、申し込めます。
>さらに抽選対象となるのでしょうか?
1つ当選(補欠でも)したら前受け金で拘束されるので余力はなくなり残りに関しては抽選対象外となります。補欠当選がたまにあるので資金は必要です。
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