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No.3
- 回答日時:
新耐震基準(昭和56年6月)の前にも
耐震基準は2度変わってますが
変更の一番の部分は壁量です。
平成2年に一体で増築されたとすれば設計時に全体での
壁量計算がなされているはずですが
実施しているなら既存側もスケルトンに近い改造が
なされているはずです、その記憶がなければ
恐らく計算上だけで済ませていると思います。
県や自治体で耐震診断の助成制度があるはずですので
一度お尋ねになることをお勧めします。
No.2
- 回答日時:
新耐震基準に則っている可能性は低いので、自己判断ではなく、専門家による耐震診断を受けるべきです。
新耐震での変更点は、地盤、基礎、柱、梁、壁、結合方法、また構造計算に至るまで、多岐にわたっています。単純に判断できるものではありません。
県、もしくは市町村といった自治体で耐震診断を実施もしくは補助が出ないか調べて、実施できない場合は信頼できる業者を紹介してもらった方が良いでしょう。
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