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十日町、八日町、六日町など、日にちが町名になっている町があります。
これらの町名の由来は何でしょうか?
いつごろから名づけられたものでしょうか?

A 回答 (2件)

 日にちのつく町の名前は大半が、定期市によるものだと思います。

八日市市や四日市市のように「市」がくっついているのも同様。
 これらの市は例えば八日町ならば毎月の八のつく日(8,18,28日)に定期市が立ったことによるものです。地域差はあると思いますが、こうした定期市が大規模かつ盛んになっていったのは鎌倉から室町にかけての中世期だというのが通説でして、日にちのつく地名はだいたいそのころから使われているというところが多いようです。江戸時代というのはいささか遅すぎるような気もしますが、やはり地域ごとの事情もあったのではないでしょうか。
 すくなくとも中世期までについた日にちを含む地名の場合、たいていは市というものが集落と集落の間や境(流通や交流に便利だから)でひらかれたことから、「今まで地名のなかったところ」であることが多いようです。あるいは「なんとか村のはずれの野原、川原」なんて呼ばれていたのかもしれないけれど、大掛りなバザールを作って邪魔にならない空地で、しかも農作物を育てたり家を作ったりするのには不向きな場所(そんなところをたまに市が立つだけの空地にしておくのはもったいない)だから、つまり普段の生活であまり重要ではない、価値の低い土地でありまして、要するに「名前をつけてもだれも呼ばない、その地名を呼ばなくてはならないほど重要ではない土地」だったから名前がなかったのでしょう。
 しかしそういうところに人が集り、物がさかんに交換され、生活のなかで重要な拠点になったために「それでは地名がなきゃ不便だな」ということで八日町なんて名前をつけたのだと思います。つまり多くの場合その地名がつくまでそこには地名がなかったか、あるいはもっと広い地域をさす地名の一部分として(○○村のはずれ)呼称されていたのではないかと思います。
 中世期の流通については近年日本史の分野で一挙に研究が進んでおり、まだまだ新たな発見があると思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても説得力があり、参考になりました。

お礼日時:2004/10/26 15:01

http://homepage1.nifty.com/sabakiyo/contents3too …

によれば、「毎月十日に市が開かれていた事に由来する」とのことです。

http://www.mikkamachi.com/hachitu/yurai.htm

http://www2.city.morioka.iwate.jp/05kankyo/kanky …

にも解説されています。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/sabakiyo/contents3too …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
由来はわかりましたが、時代がわかりませんでした。
江戸時代だとすると、それ以前にも名称があったはずです。
市が開かれるからという理由だけで町の名前が変更されるものかはなはんだ疑問です。

お礼日時:2004/10/25 18:06

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Aベストアンサー

面白い語呂合わせですね。
ただ、実際には「日」の上下の「+」は本来は数字の「十」ではないという解釈が一般的なようです。

ちらっと調べてみたところ、次のような説がありました。
(1) 「草(艸)の間から昇る太陽 + 音符(舟)」という説
(2) 「草(艸)の間から昇る太陽 + 夜のなごりの月」 という説

どちらが正しいのか(あるいはどちらも正しくないのか)はわかりませんが、
とりあえず「十日十」の部分は「草の間 + 太陽」と考えてよさそうです。

ちなみに、金文では「月」の代わりに水を表すマークが入っています。
潮汐とも関連がありそうです。


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