IPO 100株一口の場合 IPO100株一口の場合 300株3口申し訳みすれば 当選確率は3倍？

IPO 100株一口の場合


IPO100株一口の場合

300株3口申し訳みすれば 当選確率は3倍？
と考えていいのでしょうか？


運転資金を証券会社分散させず
主幹事でなるべく申し込み口多くし
サブは少ない口数にした方が

当選確率は上がりますか？
良いでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2018/06/21 13:52

SBI証券の場合は、口座に資金がある分だけ、有効な抽選対象のブックビルディング数となりますので、

多くの株数の有効な申し込みをしておいた方が当選確率は高くはなります。
1000株申し込んで、500株当選分の資金が口座にあれば、抽選対象として有効なブック株数は自動的に
500株になります。だから、とりあえず多い株数を申し込んでおけばいいということになります。

他の証券会社はネット証券の場合、ほとんどがブックの株数が多くなったら倍率が高くなるということではなく、
株数にかかわらず「一人一票制」で、当選する株数も多くの株数を入力しておいても、最低単位の当選にしか
ならないことがほとんどです。

支店の場合は裁量配分ということになりますので、実際のところ、あまりブックの株数は関係ないというか、
営業の担当者に聞いたりしながらブックの株数は入れたらいいと思います。
支店の場合は、当たったらキャンセルしない方が迷惑はかからないので、私は来たら実際に購入する株数で
しか支店の方には申し込みません。

まあ、どちらにしても、最近のＩＰＯは、当初の申し込みのところで当選する確率は非常に低いです。
が、当選確率を高くするようにした方がいいことはいいので、なるべく多くの証券会社に申し込めるように
うまく資金配分をすることは重要ではあります。

また、ＩＰＯが集中する時期がありますので、その場合は、まず資金配分、そして当落の確認、補欠の申し込み、
購入の申し込みなどを見逃さすに確実に行うようにしたいです。
（私自身、以前に見逃しあり）

当落判明から購入まであまり日数のない証券会社もありますので、注意しておきたいですね。