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大阪市のハザードマップに

南海トラフ大地震発生から最短で1時50分後に
大阪市に津波の第一波が到達する

と書いてありました。
あくまでシュミレーションした場所と規模で起こった場合でのことだと思いますが、
津波が来るまでにそんなに猶予があるのでしょうか?もっと早く来るかと思っていました。

自宅から最寄りの避難所まで歩いて10分程度ですが
河川付近の避難所の為、水没も考えられます。
時間が許せば遠くてもより高く安全な場所に避難したいです。1時間程歩けばそこへ到着できます。

皆さんなら、安全性が低そうでも最寄りの避難所に避難するか、遠くてもより高く頑丈な建物に避難するか、どうしますか?

A 回答 (3件)

まず、「シュミレーション」では無く「シミュレーション」ですので間違って覚えていたのなら直しましょう。



津波は海の深さによってもスピードが違って来ます。
深いと割とゆっくりに感じ、浅いと早いですのでシミュレーションはあくまでシミュレーションですし、想定外と言う事もあります。
最近の例では2011年の東北地方太平洋沖地震(一般的には東日本大震災と言った方が解りやすい)での津波に於いて、
宮城以南と岩手とで津波の高さが違うと言う事で調査した結果、岩手沖で海底地滑りが起きていたと言う事が判りましたので、
南海トラフを震源とした地震に於いても海底地滑りが震源域から離れたところで起きるかも知れません。

> 皆さんなら、安全性が低そうでも最寄りの避難所に避難するか、遠くてもより高く頑丈な建物に避難するか、どうしますか?

時間が許すのであれば遠くても高く頑丈な建物に避難しますが、5階建て以上のビルがもっと近くにあればそこへ避難するかも
知れません。
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訂正します


>自身の揺れは縦揺れと横揺れがあり前者は秒速7km後者は秒速4km

横揺れが約7km縦揺れが約4kmです。時間差が小さいと震源地は近場といえます
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最寄りの高層ビルににげこみます。

大坂と津波といえば
http://www.city.osaka.lg.jp/naniwa/page/00000008 …六月十四日午前零時ごろに大きな地震が発生した
>同年十一月四日午前八時ごろ、大地震が発生した。
>翌日の五日午後四時ごろ、再び大地震が起こり、(略)日暮れごろ、雷のような音とともに一斉に津波が押し寄せてきた。


このような碑文があります。津波は洋上では時速200km以上で伝わるとされているので震源地次第です。震源地までの距離の簡単な推測法があります。自身の揺れは縦揺れと横揺れがあり前者は秒速7km後者は秒速4kmで伝わります。地震のエネルギーが小さいと縦揺れは体感できるほど遠方には伝わりにくいのですが巨大地震または震源地が近いと、横揺れが収まって縦揺れが来たらその時間差で大まかな距離が推定できます。南海トラフなら初めに大きく横揺れ、その二分〜三分後に縦揺れが来ます。横揺れだけならものすごい遠方か地震エネルギーが巨大ではない可能性がたかくなります。
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