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今コルセアのH115iっていう簡易水冷をi7-8700kで使用しているのですが、グリスの塗り方が悪いのかわからないのですが、高負荷時90度いきます
軽いフォートナイトというゲームでも60℃いきます
グリスの塗り方を教えてください。
今は真ん中にうんこ盛りしてそのままつけました
アイドル時35℃です

A 回答 (4件)

グリスは、金属同士の面のミクロな凸凹を埋めて熱伝導率を上げるものです。

従って、薄すぎても隙間を埋められず、厚過ぎても熱伝導に邪魔になるので、適度な薄さが必要です。

CPU の中央に適切な量を盛って、上から CPU クーラーのヒートシンクで押しつぶすやり方は、ある程度は結果を出しますが、上からの圧力が足りないと厚くなりがちです。最初に左右にぐりぐりと押し付けてから、クーラーを固定しないと十分な薄さにはならないかも知れません。ただ、この方法は手間が掛かりませんので、だれがやっても一応の効果が得られるので、良く使われています。

私は、下記の方法でグリスを塗っています。薄く塗るのがポイントで、無水アルコール等で脱脂した指で直接塗っています。
http://kamon.way-nifty.com/fiby/2014/10/cpu-c11a …

シルバーグリスは長期間の仕様でも劣化せずに冷却能力を維持できるのが良い点ですが、若干粘度が高く塗りにくいのが欠点です。AK-450 はその点塗り易く、熱伝導率も高いのでお薦めです。Kryonaut の熱伝導率はかなり高く、これもお薦めですね。

http://amazon.co.jp/dp/B000BLBHTQ ← ¥1,246 AINEX シルバーグリス [AS-05] 熱伝導率 : 9.0W/m・K
http://amazon.co.jp/dp/B008L9STL4 ← ¥545 アイネックス シルバーグリス AK-450-SS 内容量 : 1.5 g、熱伝導率 : 9.24W/m・℃
http://amazon.co.jp/dp/B011F7W3LU ← ¥807 ドイツ Thermal Grizzly社製 オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリス Kryonaut 1g 熱伝導率:12.5W/m・k

Core i7-8700K + Corsair H115i とうことなので、熱容量的には十分あると思います。また、水冷ヘッドが正常に取り付けてあるか等を見直して下さい。
https://www.links.co.jp/item/h115i/

アイドル時は 35℃、軽いゲームで 60℃、さらに高負荷時には 90℃ とのことですが、現在かなり気温が高くなっているので、アイドル時の温度は正常ですね。 当方のパソコン(Core i5-4570S TDP 65W)でも、室温 28℃ でアイドル時は 34~39℃、ブラウザを開くと 35~41℃ となります。高負荷時 ハイパーパイで全コアに 100% の負荷をかけると、55~57℃ になります。
https://skyline798.blog.fc2.com/blog-entry-201.h … ← スーパーパイのマルチコア化。

Corei7-8700K は TDP が 95W あるので、もう一寸高くなるのでしょうが、90℃ になるのはおかしいでしょうね。グリスを塗り直しても直らなかった場合は、パソコンケース内のエアフローが無いのか、ファンの回転数が低すぎるのかも知れませんので、これらを見直してみて下さい。
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この回答へのお礼

エアフローは大丈夫かと 一度ぐらいしかかわらなかったので
回転数はふつうで設定してます

お礼日時:2018/07/06 21:46

古いグリスはしっかり拭い取る。


これ、基本。
CPU側も、ベースプレート側もアルコールなどで綺麗に拭き取ってからグリスを載せましょう。

中央に米粒二つ分くらいの大きさに絞り出したら、真上からCPUとベースプレートを平行にして押さえつければOK。

・・・
90℃?
エアフローが他の空冷のファンよりも大きいのに…ほぼ倍ある…それでは温度が高すぎですね。
(適正なのは、80℃以下だろうと思われます)

グリスではなく、筐体内部のエアフローが確保できていないということはありませんか。
あるいは排気口を塞いでいるとか、筐体の外へ向かって排気していない…筐体内で循環している…とか。

製品の写真を確認してみましたが、
140mmファンを2つ並べて設置できない筐体を使っているなんてことはありませんよね。
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ANo.1 です。



90℃ になる高負荷時とは、どのような負荷でしょうか? 超重たいゲーム、それとも、Prime95 や OCCT 等の負荷テストなのでしょうか?

Prime95を使ってみよう
http://jisaku-pc.net/hddnavi/stabilization_01.html

CPU・GPU・電源のストレステストを実行しシステムの安定度がチェックできるフリーソフト「OCCT」
http://gigazine.net/news/20121227-occt/

確かにこれらの負荷テストを使うと、限界まで負荷を掛けますので、90℃ に達してもおかしくありません。その場合、CPU や GPU 等の温度と共に、使用率=Load を見て下さい。共に 100% になっている場合は、限界で動作しています。CPU 等の温度を下げるためには、BIOS 設定でその温度領域に達する前に、各ファンの回転数を上げた方が良いでしょう。

下記は、各温度やファンの回転数、使用率等を表示するソフトです。グラフ表示が可能なので、変化を捉え易いです。

https://www.gigafree.net/system/monitor/OpenHard … ← Open Hardware Monitor
※各項目の □ にチェックを入れると、色付きでグラフが表示されます。
View → Show Plot ----- グラフの表示。
Option → Plot Location → Bottom ----- グラフの表示位置。これは表示の下側にくっつける。
View → Columns → Value/Min/Max ----- 全部にチェックを入れる。
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①簡易水冷をやめて高負荷水冷をする。


②高負荷時90度はお前のゲームスキルでは問題ない。
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