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いま、シャーシファンを二つ、CPUファンを一つ使った状態なのですが
動画エンコード時のCPU温度を下げるために
シャーシファンを一つ追加したいと考えています。


マザボのデータシートを見ると


4ピンのCPU Fan Connector 一つ
3ピンのCPU Fan Connector 一つ
4ピンのChassis Fan Connector 一つ
3ピンのChassis Fan Connector 一つ
3ピンのPower Fan Connector 一つ

あることが分かりました。


このうち、
3ピンのCPU Fan Connector 一つ
3ピンのPower Fan Connector 一つ

は余っています。

このCPUファンコネクターにシャーシファンを接続して使っても良いのでしょうか?

CPUとシャーシファンコネクターの違いを教えてください。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。

    すいません、
    一つ質問文を書くのを忘れていました。

    3つめのシャーシファンの電源は
    一つ余ったCPU用のファンコネクターからとるのと
    ペリフェラル(大4ピン)変換ケーブル を使って
    ドライブと同じ電源からとるのではどちらの方が良いでしょうか?

    ご回答から推測すると
    CPUコネクタを使った場合、低速になった時などにエラーが出る可能性があるため
    単純に通電だけ行うドライブ用の電源からとるべきでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/05 14:24

A 回答 (5件)

マザーボードの設計によると思いますが、CPU Fan Connector が 4pin と 3pin が二つあるのは、恐らく CPUクーラーにファンを二つけるものがあるからだと思います。

ASRock のマザーボードでしょうか?

4pin のコネクタに 3pin を挿すことも可能です。もし、マザーボード側の BIOS の設定に、各コネクタごとに PWM(パルス幅変調) や Voltage(電圧制御) 等の設定があれば、ファン側が 3pin でも電圧制御に切り替えれば回転制御ができるでしょう。切り替えができない場合は、ファン側の 3pin は PWM制御に対応していませんので最大回転数になります。

CPU のファン・コネクタは、温度制御が CPU 温度になりますので、それに応じて回転が制御されます。であれば、CPU 温度を下げる目的でファンを追加するのであれば、3ピンの CPU Fan Connector で構わないでしょう。ただ、制御ができるかどうかは、マザーボードの仕様によります。

3pin でも電圧制御でファンの回転数を制御できます。稀に制御していないものもあるかも知れませんが、最近のマザーボードでは回転制御可能なものが殆どでしょう。以前のマザーボードでは、PWMは存在していませんので、みな電圧制御でした。欠点としては、電圧を低くし過ぎると回転が停止してしまうこと。それに対して、PWM はぎりぎりまで回転を落とすことができます。

"一つ余ったCPU用のファンコネクターからとるのと、ペリフェラル(大4ピン)変換ケーブル を使ってドライブと同じ電源からとるのでは、どちらの方が良いでしょうか?"
→ CPU用のファンコネクターからの方が良いでしょう。電圧制御で回転すが制御される可能性があります。ペリフェラル 4pin から電源をとった場合は、最大回転数以外にはなりません。

"CPUコネクタを使った場合、低速になった時などにエラーが出る"
→ これは自分のパソコンでもなりましたが、対策としてアラームを切っています。冷えすぎているとファンが停止してしまいますので、防ぎようがありません。温度が高くなり過ぎるとアラームが出ますので、それで構わないと思っています。

"CPUとシャーシファンコネクターの違いを教えてください。"
→ CPU Fan Connector は、CPU の温度(内蔵センサ)によりファンの回転数を制御します。Chassis Fan Connector は、マザーボード上のデバイス(IC)に内蔵されている温度センサの温度で制御します。

マザーボードのファンコネクタを使わない方法もあります。下記のようなファン分岐ケーブルを用いて、ファンの回転数を制御されている電圧だけを別のファンに供給するものです。
http://amazon.co.jp/dp/B000BLB9P8 ← ¥360 3pin を分岐。片側が電源のみ供給。
http://amazon.co.jp/dp/B007T4AXVQ ←  ¥399 4pin を分岐。片側、センサ接続無し。
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>3つめのシャーシファンの電源は


>一つ余ったCPU用のファンコネクターからとるのと
>ペリフェラル(大4ピン)変換ケーブル を使って
>ドライブと同じ電源からとるのではどちらの方が良いでしょうか?

定回転で負荷に応じた回転数変更はしない。
というのであれば、ペリフェラルからの電源で良いでしょう。
フロントに設置する場合は状況によってはうるさいかもしれませんが。
内部の奥の方とか、遠い位置なら気にならないかもしれません。
サーミスタ付きで自動で回転数制御してくれるファンもあったかと思います。
# http://www.owltech.co.jp/products/case_fan/sanyo …
# 8cmな上、販売終了してた…。

>CPUコネクタを使った場合、低速になった時などにエラーが出る可能性があるため

回転数低下の警告だけ止める。というのもありです。
可能かどうかはBIOS/UEFIの設定で確認してください。
まぁ、電圧制御で回転数変更できるのかどうかもM/B次第…かと。
# 3pinコネクタのファンに対してBIOS/UEFIで回転数変更できるような設定がなければ変動はしないということになるでしょう。
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>このCPUファンコネクターにシャーシファンを接続して使っても良いのでしょうか?



特に問題はない…と思います。

>CPUとシャーシファンコネクターの違いを教えてください。

静音化などの際に回転数制御するときにどこの温度で制御するか?
程度の違いと考えてよろしいかと。
# 回転検出できなかった場合の警告音の設定とかもあるかもしれませんが、その辺はBIOS設定次第でしょう。
# ちょっと口径の大きいファンをCPUクーラーに取り付けてて、低負荷痔に回転数落ちたら警告音鳴った…ということがあります。
# 警告の出る回転数の閾値がファンの低速時のものと合わない…ので警告自体カットしたり。

3ピンのファンでも電源電圧を調整して回転数をコントロールする。
という場合がありますので、CPUかケースかで低負荷痔と高負荷痔での回転数の変動の仕方に違いが出るかもしれません。
また、上記の私の例のように検出された回転数の関係で警告音やマーザーボードユーティリティーの挙動が変わる可能性もあります。
10cm前後のファンで風量確保のための回転数と14cmでの同量の風量確保のための回転数は違いますから…。

ケースファンの1つにメモリークーラー付けていたりする。
CPUクーラーはトップフロータイプだから要らないといえば要らないんだけど。
# ケースサイズの関係でサイドフローは厳しいので。
この回答への補足あり
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>CPUとシャーシファンコネクターの違いを教えてください。


BIOS(UEFI)の回転数表示場所が変わるだけ。

3ピンコネクタはファンの回転数検出のみ
4ピンコネクタはファンの回転数検出&回転数制御ができる。
(当然、4ピンファン接続時のみ)

※CPU温度はCPU内蔵センサーで測定しています。
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CPU は CPU をつけたほうが良いと思いますよ。

ここの温度で CPU を制御してしまいますからね。シャーシーの方が基本的に温度は低いので、マザーボード側で CPU に余裕があると勘違いして制御するので CPU の負担が大きくなることは必然です。
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