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私の自宅はハザードマップで3~5m浸水します。欲しい家具や家電など買い控えるべきですか?

質問者からの補足コメント

  • 妻と私の両親の2世帯住宅。夫婦で分割して35年ローンを組み10年が経ちました。私は精神障害者となり現在無職です。転居は現実的ですか? 賃貸がいいですか? 新築がいいですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/07/11 11:31
  • すでに重複する回答もございますが質問いたします。余裕のある方はお答えください。
    40代の妻(ろう者)と、私と、私の両親70代とペット3匹で居住しています。
    1. 何をどれくらいの量、備蓄すればよいですか?
    2. どのように優先順位をつけて行動計画を立てればよいですか?
    3. 避難する時は避難所、避難場所どちらがよいですか?
    4. 避難する時は、何をどれくらいの量持って避難すればよいですか?

      補足日時:2018/07/22 01:21
  • 5. 避難先では、気分障害やその他幾つかの病症での薬の支給はされますか?

      補足日時:2018/07/22 01:37

A 回答 (9件)

補足の回答です。



1.食事の量としては最低3食を3日分必要なので全員で36食分。
費用を安く抑えたいならパスタがおすすめ。1袋5束が300円ほどで売っているので8袋買えばいいです。パスタは未開封なら2年近く持ちます。
米がいいなら、米5kgを買ってきてペットボトルか保存容器に入れて冷蔵庫で保存。米は長持ちしないので、普段食べているお米を常に5kgは余裕のあるように多めに買ってくればいいです。
あとはおかず系の缶詰や冷凍食品を3日分。普通、缶詰なら2年、冷凍食品なら半年から2年持ちます。
水も必要です。市販の飲料水でも1〜2年は持ちます。量は1人1日3リットル必要なので、4人で36リットル。それにペットの分も入れてあげてください。2リットルペットボトルなら18本。交換するのが面倒なら値段は高くなりますが、保存水を購入するのも手です。5〜10年保存できるものが売られています。
カセットコンロとボンベも用意しておいてください。
ペットの餌も余分に買っておくなどして切らさないようにしてください。

2.災害発生時の行動計画については、お住まいの地域や環境により変わります。
浸水が懸念されるなら、非常持ち出し袋を持ってすぐに家を出て避難場所へ避難、自宅に戻るのは警報が解除されてからでないと危険だと思われます。地域の防災課の人と相談してみるのもいいです。
ペットの避難はお住まいの自治体によって対応が異なります。市役所のHPなどで調べるか、聞いてみるなどしてください。

3.避難場所は津波や浸水、火災旋風の心配のない安全な場所のこと。避難所は避難生活を送る場所。
災害が発生して一番最初に避難するのは「避難場所」です。安全が確認されてから「避難所」に行きます。

4.質問者様のご自宅は浸水するエリアにあるわけですから、警報が出たら急いで避難しないといけません。
非常持ち出し袋を用意しておき、その中にはライト、軍手、ラジオ、携帯のモバイルバッテリー、乾電池、マスク、簡易トイレ、救急セット、500mlの水のペットボトル、エマージェンシーシート、ティッシュ、ゴミ袋を入れておく。逃げる時は、身分証明書、通帳、印鑑、財布、携帯電話を入れて逃げる。
逃げるのにまだ余裕がある時(「避難準備警報」の時点)は、車などに毛布や、水、服や下着、調理しないで食べれる食べ物など積んで逃げる。

5.かぜ薬や頭痛薬など誰でも使える薬はすぐに支給されますが、精神的な薬に関しては扱いが難しいため、避難所を訪れた医師や支援団体などに申請してもらうしかありません。そのためにも薬の名前をメモしておきましょう。
余分に持っているのであれば、非常持ち出し袋に入れておくといいです。
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家具や家電のことより、避難とか備蓄を考えましょう

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水害があったから水害の心配をするのではなく、そういう心配と検討は家を建てる前にするものです。


ローンを組んでもうそこに家を建ててしまった以上、転居は現実的ではありません。
無計画すぎます。
今からするのであれば、まずその場所で水害だけでなく、どんなリスクのある場所なのかきちんと調べましょう。
そしてそういった災害に対してどんな対策が取られているか、そしてその時自分がどう行動すれば良いかを事前に確認・計画しておきましょう。
家電や家具の心配とか能天気すぎです。
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「ハザードマップで3~5m浸水」するところに土地を買い、家を建てるという当初の計画に無理があったということでしょうか。

無職でローンを抱えて転居は現実的ではないとすれば当面は天気予報や役場の警報によく注意して早めの避難をするしかないと思います(行政に河川改修をプッシュすることは重要ですが....)。家電品などは最近中古も含めて安価なものも多くありますから工夫をされると良いと思います。
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防災面では浸水しないところがいいですね。

これは誰もが思うことです。
しかし、経済的に質問者がどうすべきかはわからないです。
だれか、身内に相談したほうがいいと思います。
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ローンまで組んで住まれているので、転居は難しいですよね。

両親がいればなおさら。
災害があれば避難するしかないです。避難所生活を考えた非常持ち出し袋を用意されることをおすすめします。
エアーマットや、エマージェンシーシート、エアまくら、耳栓も用意するといいと思います。

ただ、避難所はそもそも帰宅困難者向けの物で決して快適ではありません。学校の体育館だと食料や毛布等用意されていない場合が多いです。お住まいの地域の避難所がどのような備蓄をしているか確認してください。市のHP等で見ることができます。

私だったら、子供がいれば売り払ってでも安全な場所に新築なり賃貸なりで暮らします。
とくに赤ちゃんはミルクやオムツなど荷物が多いので、それらを全部運んで逃げるのは難しいです。
東日本や熊本の地震でも、ミルクやオムツの奪い合いが起きました。買い占めもあります。

将来、転居されるのであれば、新築でも賃貸でもどちらでもいいです。
1981年6月以降の新耐震基準の建物で、津波・土砂災害の影響が低い地域を選んでください。

現在のお宅が新耐震基準の建物で、2階建てなら2階に食料品等を備蓄しておいて、避難後に安全が確認できたら2階部分で住むことも可能です。
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補足コメントに対する回答


 雨が降るたびに、災害を心配しながら生活する事が苦にならないなら、転居までは必要ないと思います。
 転居の場合の賃貸、新築は、あなたの経済状況などが私にはわかりませんので、回答できません。
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家具・家電より、転居を考えた方が良いのではないですか。


この度起きた災害は、たまたまではありませんよ。
これからも同等以上の災害が発生すると思うのが正しい認識です。
ハザードマップを見て、安全な場所で暮らすことが先決ではないですか。
命は一つしかありません。家電。家具はいつでもどこでも買えます。
この回答への補足あり
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家具や家電は生活に必要な物ですし、買うとしたら欲しい物を買いますよね。


いつあるか分からない災害にそこまで気を使うなら、火災保険で水災の補償をしっかり付ける方が良いですよ。
浸水してダメになっても同等の家具や家電が購入できる保険金が出ますので。
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