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家庭用インターネット回線は、何故通信量によらず、低廉な定額制が一般的なのでしょうか。

A 回答 (7件)

ISDN/ADSLに始まり、高速な光回線の常時接続を国が主体で推進したりして


回線には余裕があり、料金も今の倍以上高かったので今もその名残で定額/常時接続が主体になっている感じですね。
契約者の大半が大量に通信するパソコン目的だったのと、契約者としても定額の方が楽なので、従量課金のユーザーが離れたというのも大きいと思います。

今だと殆どが光回線となり混雑しており、あまり使わないのでなるべく安いのが良いという格安スマホ系の需要も増えたので
最大手のNTTが従量課金のようなフレッツ光ライト、ドコモ光ミニなどを始めたので、そこそこ流行ってきているかとは思いますよ。
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もともとインターネットは常時接続が当たり前の文化なんです。


固定回線の定額/常時接続はその流れを組んでいるだけです。

歴史的には1970年代後半にできたインターネットの祖先の
ARPANETではUUCPみたいなダイヤルアップ接続もありましたが、
主要なリンクでは専用線(=定額)/常時接続が使われていました。
その後、インターネットは、米国、日本、ヨーロッパで
学術ネットワークとして普及していきましたが、
そこでは専用線/常時接続が主流です。

1994年くらいに日本で商用ISP(IIJのこと)が生まれて、
インターネットの一般利用が始まりました。
電話網を使ったダイヤルアップ接続が流行り、
そこでは従量課金でインターネットを使っていました。
でも、そのときでもヘビーユーザはOCNエコノミーのような
定額/常時接続サービスでインターネット接続していましたし、
学術ネットワークでインターネットを使っていた人たちは
常時接続の快適さを知っていたので、
定額の常時接続の需要は高かったと思います。

その後、1995年に夜間のみ定額つなぎ放題のテレホーダイが始まり、
電話回線の定額常時接続サービスのフレッツISDNが始まり、
2000年に入るとADSL、FTTHと常時接続が普通になり、
ご存知の通り回線スピードも上がっていくことになります。

上記を改めて考えると、インターネットの一般利用が始まって
結構すぐに通信会社が定額制のサービスをだした(遅かったけど)ので、
従量制が流行らなかったということだと思います。
後は、やはりもともと常時接続で使うのがたり前の文化だからと
言うことだと思います。
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約18年ほど前から、定額制が主になっております。


携帯電話は、データ容量での課金となっている
当時は、ISDNで高速な64Kbpsとかの低速でしたので、ページを表示するのも時間がかかる。
ですから、ページの表示も時間がかかる。そして、気付けば長時間接続が当たり前になっていた。
その後高速としてADSLが開始されたが、定額サービス。ISDNやアナログダイヤルアップ接続は出来たけども、54Kbpsとか64Kbpsと低速であり、数時間とかざらにかかる。
FTTHが開始されても、ダイヤルアップ接続しか従来課金のものはない。だから、今では定額制が主。

そもそも、専用線なんて高額なものって、ほぼ大半の人が払えるだけの余裕はありませんよ。
FTTHでさえ高いと言われているのに、専用線はFTTHみたいに非常に安価な価格ではなくもっと高額な費用ですからね。
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回線が有線固定で広帯域が確保できているからです。


しかし、利用はベストエフォートです。
それでも、光契約は低廉とは言えません。
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電波のように1利用者の帯域幅に占める比率の影響が大きくないため。


ようは一つの伝送経路の多重化が容易であるため。
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そりゃあ


定額制があれば
従量課金を選ぶ人がいないからですね
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その昔は従量課金制だったけど、あまりにも通信費用が高くなり、2000年ちょい前あたりから定額制が出てきて、それが消費者に喜ばれたのでスタンダードになったのでしょう。

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