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自分の子供への子育ての仕方はやはり、自分が親にされたようになってしまうのは仕方ないですか?私は親が心配性ってこともあり、過保護に育てられ、それがうざいと感じることがあり、ケンカもしました。いざ自分の子を育てると同じようなことをしてると思います。やはり自分がやられてないこと(放任者義みたいな)をやるのはなかなか難しいですか?

A 回答 (7件)

> 自分が親にされたようになってしまうのは仕方ないですか?



全くそんなことはないです。

簡単に言っちゃうと、全く同機種で同じ性能のPCでも、ソフトやデータが違えば、アウトプットは全然違うでしょ?
まして親子の場合、似てはいても、全く同機種,同性能のPCでさえありません。

生物学的に言えば、先天的,後天的の要素があって、主に先天的部分では、親や先祖の影響を受けやすいものの、イコールではないし、後天的部分では、かなり違いを生じます。

更にご両親は、心配性とか過保護に対し、どの程度の自覚があったのか判りませんが、質問者さんには確実に「自覚」がある訳で、それが非常に重要です。
哲学の世界のスーパースターであるソクラテス大先生も、そこら辺りを最重視しておられたようで、「無知の知」や「汝自身を知れ」などと仰ってますよ。

簡単に言っちゃうと、「自分は賢い」とか「自分は正しい」などと考えている人って、何かと厄介者と思いません?
たとえば考え方が硬直的で、自分の非などを認めないから、対立とかもしがちだし、反省もしないので、そこからは余り成長もしない・・みたいな感じ。

ソクラテス大先生は、そんな人に対し、「私ゃ自分を全くそんな風に思ってない(≒無知だ)。だからその分、お前さんたちより賢い」と仰ってます。
あるいは「自分は賢者ではない。常に愚者である」と自覚し、「だから自分は、果てしなく知の探究者であって、成長を続けられる」とお考えです。

質問者さんも、「自分は心配性で過保護である」と言う自覚があれば、そこから上を目指せますし、ソクラテスのお墨付きです。
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仕方ないと片付けては、負のループとなります。

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それはされたされていない云々ではなく、「心配性」という性格が遺伝しているのではないかと思います。

ただ、その場合は、お子さんに対して「私も親からやられて嫌だったのに、つい、あなたにやってしまうわね。ごめんなさい」と言えるので、かえって便利なのでは?

ちなみに、放任って、かなり勇気の居ることですよ。したがって、どちらかというと、「心配性を払拭できるか」よりも、「いかに勇気を出せるか」の問題ではないかとは思います。
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そんな事ないです。

私もかなり親の躾は厳しく、嫌でしたが、親とは子育て全く違いますよ!とりあえず、子どもがストレス溜まってないよーならいいんじゃないですか?わざわざ違う育て方しなくても(^^;
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難しくはないと思いますし、


あなたがしたくてしているんだと思います。

私は親と同じ育て方はしていません。
親も祖父母とは同じ育て方はしていません。

何がそうさせるんでしょうね。
たぶんあなたの意思でやっています。
過保護が好きなんですよ。それだけです。

過保護が好きな子もいますし、
放任が好きな子もいますよ。

大切なのは愛情を持って
接しているかどうかだけです。
そこだけです
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貴方のDNAを持った子を貴方がされた様に育てると、貴方と同じ様な立派な社会人が育ちます。



子育てにプロはいないと言いますし、間違いもないでしょう。

過干渉と気付いた時は控えるので、良いんじゃないですか?
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やる気の問題

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