
A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
先生の意図はよくわかりませんが、最近は書道でも前衛的なものもあるので、
さまざまな材質感を試させているのかもしれません。
あるいは、先生の勘違いか、どちらかです。
先生に聞いて見られたらどうでしょう。
No.5
- 回答日時:
確かに一般的な半紙(100均で売っているような真っ白いパルプ半紙)の表は「つるつる」で間違いないのですが、もし本当に指導されている先生が「ザラザラ」の面に書きなさい、と言ったのでしたら、それは何らかの教育的意図があってのことではないか、と思います。
ツルツルの面に書くと、筆と紙との摩擦が少ないので筆が表面を滑って「書きやすい」ので、一見きれいに書けますが、筆圧の変化や力加減、スピードの変化など、子どもに基礎的な「筆力」をつけにくい、といったデメリットがあります。本当はある程度の摩擦抵抗力があるザラザラした半紙に書かせたほうが、多少書きにくても基礎的な力が付きやすいのです。
また毛筆の「味」とも言える「かすれ」なども出にくいので、わざとザラザラした裏面に書かせ、ただ単にきれいな字を書かせるだけではなく、「書の文化」を伝えることも目的とする指導者の方もいらっしゃいます。
本格的な指導者になると、子どもでも真っ白なパルプの半紙ではなく、黄みがかったザラザラした質感の半紙(大人の書道で使う漢字用半紙)で練習させます。私の子ども時代がそうでした。
とりあえず、指導されている先生にツルツルかザラザラかお聞きして、またどういう意図があるのか確かめられたほうがいいと思います。
No.4
- 回答日時:
和紙(障子紙・半紙)や唐紙(襖紙)の表面は「つるつる」の方です。
また、小学生の時に習字教室に通いましたが、そこの先生が最初に教えてくれるのが半紙の表と裏の見分け方[紙漉きの工程を考えれば理由はわかるけれど]。
・表面:つるつる。日にかざすと、うっすらと格子柄が見える
・裏面:ザラザラ
なので、ご質問者様の理解が正しいですね。
ただ、半紙にも質というものがあり、練習用は清書用の良い紙に比べたらザラザラしています。
なのでこれは私の経験からの勝手な推測ですが、私が小学生の時には、学校を通して書生会へ応募していましたが、その時に提出用の紙(質の良い紙)が別途渡されました。先生は練習はザラザラ(質の悪い紙)で書いてと言っていたのを、お子様はザラザラの面で書くと勘違いしたのでは?
No.2
- 回答日時:
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